新プロジェクトスタートのキックオフに向けて
今日に至るまでの“裏側”をストーリー仕立てでお伝えしています
目次
コンセプトストーリー① 初めて『面接官』になってわかった採用市場価値を上げる秘密
コンセプトストーリー③ 新プロジェクトを方向付けた一冊の本との出会い
コンセプトストーリー④ コンセプトメイキング1:コンセプトが決まればすべてが決まる
コンセプトストーリー⑤ コンセプトメイキング2:私が恨んでいる過去と現状に再び向き合う今日ココ!
コンセプトストーリー⑥ コンセプトメイキング3:「世界を良くするもの」を指す矢印
コンセプトストーリー⑦ コンセプトメイキング4:プロジェクトのビジョンと実現方法
コンセプトストーリー⑧ コンセプトメイキング5:新プロジェクト名を発表!
コンセプトストーリー⑨ コンセプトメイキング6:プロジェクトの仕様に落とし込む
コンセプトストーリー⑩ コンセプトの裏側:自信と安心感について 〜マイアミの海が見える部屋からメッセージ〜
コンセプトやビジョンという言葉は、なんとなくきれいで壮大で爽やかなイメージがありますが、事業の方向性を決定づけ、自分の事業を通して関わる人が幸せになる圧倒的な威力を発揮するためのコンセプトメイキングの最初のステップは、自分の最もドス黒い部分に降りていくことから始まります。そうすることで、本音から「熱意」のこもった願望へと思考をズラしていけるからです。
具体的には、まず
自分が今やっている活動をしている中で感じる
- ネガティブな面
- 業界に対する不満
- 自分の劣っている点
に向き合います。
私のコンセプトワークを公開
ここから、「コンセプトのつくりかた」を参考にして私が具体的にワークをしたノートもお見せしていきます。
まずはさきほどの
- ネガティブな面
- 業界に対する不満
- 自分の劣っている点
について、思いついた事をとにかくたくさん出していきます。本当は付箋と模造紙を使うと良いのですが、私はiPad(アプリはGoodNotes5)を使ってブレインストーミングしています。デジタルノートだと、“投げ縄機能”などで書いたものを後から移動できるので擬似的に付箋を再現することができます。
この時、なんとなくテーマが似ている種類の付箋の距離を近くしておきます。
※「コンセプトは活動の99%を決める」で書いたとおり、コンセプトを再認識することによって事業継続という判断になった場合には新しいプロジェクト名になることは確実だったので、議題は「新しい名称のためのコンセプト」となっていますが、厳密に言うと新しいプロジェクト名を導き出すために「プロジェクトのコンセプト」を探る段階です。
その後、似ているカテゴリーごとに並べ直して、それぞれを囲んでグループ化し、ラベルをつけていきます。この時も再び、似ているカテゴリーは近く、違うものは遠く、その距離感やポジションを考えながら移動させていきます。
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