素敵なキャラクターでお稽古場でもおもしろ語録が
そんな中村先生の日記をこちらでご紹介しちゃいます
たま～にアップのつもりが、一気にご紹介になってしまいましたが、お稽古の流れを感じて頂けるのではないでしょうか
◆歌稽古で初めて全員揃ったとき
極寒の2月。雪が舞う新宿村スタジオ（もちろん外の話です）
歌稽古で全員が集まったときに、“DREAM LADIES”というのは真琴さん達4名のグループ名だけではなく、出演者全員のことですと説明する！熱弁もする！
が、みなさん、？という感じ。
よくよく考えれば、私は1年以上、公演内容を練っていました私と情報量と温度差があるのは当然・・・・とにかく前進あるのみ、と覚悟を決めた。
◆稽古開始！
まだまだ寒い日々。ときおり雪もはらはらと。
歌劇団 吉田先生、歌唱指導の山口先生の歌稽古で始まり、すぐに名倉さん、前田さん、TETSUさん、青山さんの振付も始まった。
それぞれの場面は、ほんとうにそれぞれで楽しく、連日の振付もキャストはどんどんこなしていく。
ところで稽古場に近いからと手配された私の宿。見知らぬ土地での東京生活が始まった。
コンビニもレストランも近辺に存在しない。宿に入った初めての夜、私はかなり離れた場所にある喜多方ラーメンの店の暖簾をくぐる。
◆もうすぐ通し稽古！
少しでもよい内容に、少しでもお客様が楽しめるよう、連日、練りに練って、あっという間に稽古終盤と。
当初、日記を依頼されたときは1週間に1日記でしたが・・・すみません。
粗通し稽古が始まっている。
スペシャルゲストの稔幸さん、朝海ひかるさん、彩輝なおさん、が稽古に参加！
そしてつい先日、ブラジルから帰国された麻路さんも稽古場へ。
真琴さん、湖月さん、貴城さん、大和さんの4人とゲストさんの場面は、やはり圧巻。
稽古場にくる途中、桜がもう満開。
帰阪する前に、隅田川湖畔の桜、見てみたいなと思う。
