はろ〜星のメッセンジャーかなやんです
最近思う。
自己価値
自己肯定
自己受容
どれも
細かく言うと違うけど、
絶対に自分は
何があっても愛される
という信頼によって成り立つものだと
その信頼は
対自分でもあるし
対周りでもある
その信頼同士で繋がれたときに
ほんとに愛のある関係性が築けるんじゃないかな
これをね
クレヨンしんちゃんを見るたびに思う
毎年映画みに行くくらい好き
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↑これ、途中で
福山さんの「HELLO」が流れて
マジ爆笑した笑
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だってさ、
しんちゃんって
自己価値高いと思わない笑
ナンパ得意だし笑
ななこおねいさんと結婚する気満々だし
人の顔色伺うとかしないし
好きなことたっぷりやってる
(5歳だからって言うのはあるけど…でも私は幼稚園の頃母が迎えに来ないかもしれないと怯えていた笑)
それは
自分は愛されてる
&
周りは自分を愛してくれてる
っていう信頼があるからじゃないかな?
映画では
しんちゃんも、ひまわりも、
ひろしも、みさえも、シロも笑
カスカベ防衛隊の風間くんたちも笑
お互いのことを心配するし
お互いを助けようとする
特にひろしとみさえは
しんちゃんがいなくなったり
危ない目にあったら
めちゃめちゃ心配して必死に探す
そしてしんちゃんが無事に見つかったら
泣いて喜ぶ
しんちゃんは大体
何起きても動じないけど
それは
絶対に自分は大丈夫
絶対に誰かが助けてくれる
自分への信頼も
周りへの信頼も
無意識レベルで強いからだと思うんだよね
しんちゃんが悪いことをしたり
恥ずかしいことしてたら
ひろしもみさえも
叱ったり、怒ったりする…
で、たまに怒られないと
しんちゃんが不気味がる笑
みさえじゃないんじゃないか、と疑う。笑
しんちゃんも
叱ってくれるのが
ひろしとみさえなんだ、と信頼してる
大人になったいま見ると
まるで当然のように描かれる
溢れる愛や信頼の形に
毎回号泣する
「自信を持つ」って言うと
時に傲慢さと隣り合わせというか…
私の場合は上下とか優劣のジャッジが
くっついて来がち
でも、
全て自分や周りへの信頼なんだと
捉え直すと…
とても頼もしいものだと思える
私はそんな心持ちでありたい
🌟🌟🌟