6月のテーマ 「箸置き」 活動報告① | トワイライトスクール手芸教室だより・夢のたまてばこ

6月のテーマ 「箸置き」 活動報告①

6月10日(水曜日) くもりくもりのち雨雨


参加者数 30名



梅雨入りが発表された、今週の活動日。



低く垂れ込めた雲の重さに、いつ泣き出してもおかしくない様子の空模様でしたが



開け放した窓から吹き込む風はサラリと心地よく、とてもすがすがしいルームでした。




すがすがしかったのは、空気だけではありませんでした。



APさんの点呼後、入室した子どもたちは



静かに、たたみの上に正座。



全員前をむいて背中をピンと伸ばし、手はひざの上。



付け焼刃ではできない、その見事な居住まいに



ラン先生も私スーもびっくり。



礼法教室で日々培われた、鍛錬の賜物ですね。素晴らしい!



こちらも負けずに姿勢を正して、活動スタートです。




今月のテーマは、これ。


手芸講座 どりーむkit-サンプル写真1


箸置き三点セットです。



え?これって・・・・・



家でできるの?



私、そう思ってました。



ラン先生がこのテーマを設定したとき、思わず上の言葉そっくりそのまま


言ってしまったんですが・・・・・


できるんです(笑)


材料を聞いて、再びびっくりですよ。



お楽しみに。




和紙は、ラン先生セレクトの、かわいい金魚柄。



ちなみに色は、特定の色に集中してしまうことを予想して



一人三色それぞれ一枚ずつと決めていました。


「おれ、ピンクいらね~」って男の子もいましたが


「お母さんにあげてね」ってお願いして、了承してもらいました。




まずは、サンプルを見せながら、



わざとボケてる?と思ってしまうくらい、面白い答え連発の



恒例質問タイムです。


手芸講座 どりーむkit-サンプル写真2


質問①「こういうのを見たことありますか?」



シ~ン



あらら、さっきとはまた違う種類の静けさ・・・・




質問②「お家で、箸置き、使ってますか?」




子どもたち「使ってなーい」



「じゃあ、どこに置いてる?」



子どもたち「お皿の上!」(笑)



プププ(≡^∇^≡) やっぱりそうかぁ。


「はい、ちゃんと箸置きに置いてます」と言われちゃったらどうしようと思ったけど



ちゃんと期待?に応えてくれますね。




ここまではある程度予想がついていたんですが・・・・


次の質問の答えは秀逸ですよ合格




③「この箸置きは、どうやって使うと思う?」の答え。



なんだったと思います?






子どもたち「わっかのところに、箸を入れる!




これにはたまらず、大爆笑してしまいました。



確かに、そうやっても使えそうです。



こんな素晴らしい答えを引き出しておきながら



大人の勝手な常識を押しつけてしまって申し訳なかったのですが



今回は上に載せる形で進めさせていただきました・・・ゴメンネ




気を取り直して、次の質問へ。



④「外は和紙なんだけど、それだけだと軟らかくてヨレヨレだから



中にが入れてあるんだ。それは何だと思う?」



悩んだ様子の子どもたち。



「しん?鉛筆の?



見えないものを当てるのは、難しいよね。



そこで、ラン先生がヒントをひとつ。



「冷蔵庫の中によくあるものだよ」



それを聞いて、女の子が正解を答えてくれましたが



中には、こんな答えもあったんですよ。



「ダンボール!」



ラン先生「ダンボールって冷蔵庫の中にあったっけ?笑」





和紙に包んだ芯は




牛乳パック



観光地のお土産やさんなどでよく見るのは、プラスチックか木製のものですけれど



こんなにも身近な素材でできてしまうんです。



それにしても


本当に愉快な子どもたちニコニコ



あまりの楽しい答えに、質問タイムが長引いてしまいましたが




ここからが本番です。



ただの説明だけだと、頭にのこりにくいという欠点をカバーするために



即席の紙芝居を使って、実際に作りながらの説明をしました。



手芸講座 どりーむkit-作り方フリップ


裏返した和紙の上に、カットした牛乳パックをのせて



順番どおりにボンドで貼って、真ん中あたりで結び目を作り



紙の合わせ目が見えないように、端を結び目の下に差し込んで



組み立ては完了です。

手芸講座 どりーむkit-制作風景   手芸講座 どりーむkit-制作風景2


作業手順そのものは簡単なのですが



皆が苦戦していたのは、結び目をどう作るかというところ。


結び目の左と右の長さが違ってしまったり



結んだときに、よじれてしまったり。



ボンドの塗りすぎで和紙がベタベタになってしまったり。



やはり、ボンドを塗るときは、ヘラや指でではなく



綿棒などで薄く線をひくようにしないといけませんでしたね。



組み立て完成後はもラン先生にニス塗りをしてもらって



風通しのよい場所で干しました。



これで、汚れても手洗いすることが可能ですね。



乾くまでの間、ラン先生が絵本の読み聞かせをしてくださいました。



「何かを作ること」だけにとどまらないのが、この教室の醍醐味?でもあるんです。

手芸講座 どりーむkit-読み聞かせ風景


読み聞かせのあとは、なかなか乾かない内側の部分などを



皆でパタバタ、うちわで扇ぎました。

手芸講座 どりーむkit-早く乾け~っ



そうして完成したのが、こちらの作品たちです。



手芸講座 どりーむkit-作品群4  手芸講座 どりーむkit-作品群3

手芸講座 どりーむkit-作品群2  手芸講座 どりーむkit-作品群1


遠めからの写真になってしまったので



一つ一つがはっきり撮れていませんでした。ごめんなさい。




簡単なので、是非おうちでも作ってみてくださいね。



皆さん、お疲れ様でした。




また参加してくださいね。お待ちしています。


お手伝いいただいたAPさん、ありがとうございました。


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