4月のテーマ 「文香」 活動報告① | トワイライトスクール手芸教室だより・夢のたまてばこ

4月のテーマ 「文香」 活動報告①

4月8日(水曜日) 晴れ晴れ


参加人数 22名



桜の花が満開の中、新学期が始まりました。


皆さん、ご入学・ご進級おめでとうございます。


新しい教室・新しいお友達。


これから始まる一年に、ワクワクドキドキ胸をふくらませていることでしょうね。



おかげさまで、私達「手芸講座どりーむkit」も


今春で活動四年目を迎えることができました。


教室に参加してくれる子どもたち一人一人が、楽しんで作品作りに取り組んでもらえるよう


微力ですが、精一杯努めさせていただきます。



ちなみに、今年の年間テーマは



「和風」です。



手芸あり、工作あり、料理あり。


初めてだけど、なんとなく、どこかで見たような気がする


懐かしい「香りがするものを盛り込んでみました。


どうぞお楽しみに。




さて、第一回目のテーマは



手芸講座 どりーむkit-テーマタイトル



「文香」(ふみこう)です。



文香とは・・・・


便箋にしたためた、伝えたい思いに添えて


封筒手紙に忍ばせる、ほのかな香りのことです。



お母様方もご記憶にあるのではないでしょうか。


子どもの頃、咲いていた花を押し花にして便箋に挟んだり


真っ赤な紅葉や、桜の花びらを拾い集めて封筒に入れたこと。


届いた手紙が嬉しくて、箱から取り出しては何度も何度も、読み返したこと。


指一本で送れてしまう便利さと引き換えに、忘れてしまいがちなあの気持ちを


今の子どもたちにも知ってほしい・・・



というわけで


香りが消えないうちに使ってもらえるよう


文香二つ、封筒と便箋も手作りしちゃおう!というのが


今回のテーマです。


ただ・・・・テーマの思いつきはよかったものの


あとになって、想像だにしないパニック状態をひきおこすことに・・・・ショック!



今回実際にやってもらうことの内容が「のりで貼る」「挟む」「ハンコを押す」の



比較的簡単な手順が中心だったので



すぐ出来上がってしまうだろうと予想していた私たち。



前年までの反省を生かし、作業の説明だけでなく、テーマについての話をすることと



企画にはなかった「封筒作り」を増やしたのが、当日の午前中。



予約を開始したのが春休み近かったということもあって



募集していた人数より少なめだったので



これなら余裕でいけると踏んでいたんですが


甘かったんです・・・・・。


文香には本来、本物のお香をつぶしたものが使われるらしいのですが


今回用意したのは、「レモングラス」というアロマオイルです。



ラン先生「皆さん、アロマオイルって知ってますか?」との問いかけに


子どもたち全員「はてなマークはてなマーク」のあと


「アルミホイルはてなマーク」「アロマホイルはてなマーク


惜しいなぁ。確かに言葉の響きはよく似てるけど・・・・



試しにかいでもらおうと、ビンごと回したら


「いい香り音譜と喜んでくれた女の子たちのまわりで、


「臭っせぇーーー」と、一部の男の子。


以前「せっけん作り」をした際にラベンダーを使ったときにも


そういう手厳しい?意見があったので


今回は柑橘系にしてみたんだけど・・・・原液だったから濃かったのかな・・・・?



サンプルを見せながら、封筒作りの説明までしたところで


テンプレートがある子はそれを先に


届いてないお子さんには、文香用の布を先に選んでもらったりと


時間をかせぎつつ、それぞれ作業に臨んでもらったんですが


テンプレートの数が足りなかったのは痛かったようで


待ちぼうけになってしまったお子さんから


「紙がまわってこなーい!」



慌てて増産したものの、その間に封筒作りが終わったお子さんから



「ね~ 次何やるの?」



次に説明をするつもりだった、便箋の話をすると


数の足りない消しゴムはんこに皆が集中してテーブルが一杯。


その間も、封筒を切り損ねたお子さんから



こういうの苦手だから、できなーい!」


フォローをしていると、終わった子から再び↑の繰り返しが・・・・・



封筒もできたお子さんは、文香作り。


用意しておいた2枚の丸い布に、アロマオイルを染みらせたコットンを置いて


残ったもう1枚で挟むのですが


アロマオイルは、手についてしまうとなかなか香りが取れないので


二人のうち一人がかかりっきりで、説明しながらやらなくてはならず


その間も、便箋までできたお子さんがドンドン列を成し


狭い場所が一度にあふれ


声もだんだん大きくなって


?マークが!マークになって、


うわああああああああああっ!


手が足らない、体も足らない。


頭の中が真っ白、わけがわからなくなるほどの

パニック状態になってしまったのでした。



こうなってしまったのは、ひとえに


私達の準備不足以外の何者でもありません。


一人欠けてしまったのに


それまでと同じやり方をしていていいはずがないんです。


・・・・・・猛反省でした。




次回からは、ちゃんと冷静になって


①始めてもらう前に、すべて説明する。


②黒板に流れを書く


③作り方の紙を全員に配る  など


二人でも十分まわっていくように、改善していこうと思います。



お待たせいたしました。


皆さんの力作の写真です。


ジッパーつきのビニール袋に入っているのが文香です。  

手芸講座 どりーむkit-作品8    手芸講座 どりーむkit-作品7

手芸講座 どりーむkit-作品6    手芸講座 どりーむkit-作品5

手芸講座 どりーむkit-作品4    手芸講座 どりーむkit-作品3

手芸講座 どりーむkit-作品2    手芸講座 どりーむkit-作品1



あるお子さんから、封をする部分を指差して


「ここ、斜めにしていい?」との提案がありました。



テンプレートに使用した封筒もそうですが


ふたの部分って、ほとんどのものがまっすぐになってますけど


絵だと、三角に書くことが多いです。


よく気がついたなぁ、って感心してしまいました。


もちろん、即OKしましたよ。



手芸講座 どりーむkit-作品10

これは、すでにお父さん宛のお手紙を書いてくれたお子さんの写真です。


ちなみに、写真もご本人が撮ってくれました。


お父さん、喜ばれたことでしょうね。




皆さん、お疲れ様でした。



今回のテーマはどうでしたか?


また来月も、申し込んでくださいね。待ってます。




「大きな写真が見たい」「もう一個作りたい」


「トワイに参加しなかったけど、作ってみたい」方は



↓↓↓をクリック!!↓↓↓




   夢のたまてばこ  (どりーむkit オフィシャルホームページ)





トップページ →  作品の小箱  (もしくは  フォトギャラリー)へ






よろしければ、この下に、コメント欄がありますので



何かお気づきになったことなどございましたら



お気軽に書き込みをしてくださいね。



お子さんでしたら、下のお名前と、学年で



保護者の方でしたら、イニシャルなどで(個人名は伏せて)で、お願いします。






お寄せいただいたコメントは、念のため、確認させていただいてからの掲載となりますので



反映されるまでしばらく、お時間をいただく場合があります。