2008年1月発行のものをブックオフで250円で購入。 で、2010年1月にII版(オバマ政権後)が出版されたので即購入。
さて、この2冊、良く売れ、レビューはネットで賛否両論沢山あり、賛辞の方が圧倒的に多い(と思う)。(で、私は内容の詳細メモ省略)
<参考情報>
Amazon情報
ルポ貧困大国アメリカ 中古品86点¥ 80より コレクター商品1点¥ 998より
ルポ貧困大国アメリカII 中古品23点¥ 328より コレクター商品1点¥ 598より
本のレビュー(*):
http://blog.goo.ne.jp/kentanakachan/e/74f7ec9af514499ba9a553fa4248d254
「異議あり、貧困大国アメリカ」
*高い評価が沢山あるので、ここでは、クールなものを取り上げた。
<感想>
・著者は素敵な女性だと思うけど、私のタイプではありません(すいません)
-本の帯にその写真を載せるのは、いただけない。(写真で本を売るな)
-この本を書いた(彼女の人生における)動機がまだ掴めない。(この歳になるといろいろ裏を考える)
・「ルポ」というのは、雑誌の記事のようにセンセーショナルになるように情報操作(取捨選択)するって可能性としてありかいな。
・この本、英語で書いて米国で揉まれてから日本に持ってくれば本物だったかも知れない(我々は、米国の何たるかをほとんど知らない一般民衆で、書かれていることを検証できないのだから)。次回、ぜひ挑戦して欲しい。
・それでも、そして、いろいろあるけど、こういう本を出すのは”えらい!” 何も行動を起こさないで、行動している人に対して冷たく上げ足を取るだけやっている連中がいるとしたら、そっちの方が問題かも。(私も含めて)
・この2冊、2011年末まで、取り合えず、検証目的で、保存。