今日は晴れていますね。

クレーンは鉛筆に見えませんか。
素敵な空の「絵」ですね。
先日フライパンを買い替えました。
いつも大きめな鉄鍋を使っていますが、
小さめなフライパンは弁当作りに便利なので、朝メインに使っています。
購入するのは20cmのフライパンですが、
沢山あって、どれにするかすごく迷いました。
安全性が第一なので、PFOAフリーがマストです。
でも、PFOAフリーと書いている商品が意外と少ないです。
「なんでだろう」と思って、とことん調べてみました。
まず、PFOAとは何か。
フライパンは焦げ付きにくくするため、フッ素樹脂でコーティングします。
フッ素樹脂でコーティングする際に、助剤として使われているのはPFOAです。
このPFOAは有毒で、体内に蓄積されやすいので、危険です。
また人工で作られた物質なので、自然界で分解しないため、環境への悪影響も懸念されています。
2006年、米国環境保護庁は「PFOA自主削減プログラム」を発表し、以下世界の主要フッ素化学メーカー8社に対し、プログラムへの参加を呼びかけました。
日本弗素樹脂工業会によると、主要フッ素樹脂製造者は2015年までに自主的な環境対応を完了し、現在は使用していません。
8社:デュポン(現ケマーズ)、3M/ダイネオン、旭硝子(現AGC)、ソルベイ・ソレキシス(現ソルベイ・スペシャルティー・ポリマーズ)、アルケマ、クラリアント(現アークローマ)、チバ・スペシャルティー・ケミカル(現BASF)、ダイキン工業(←ダイキン工業のホームページより)
要するに、大手のプライパンは表記がなくてもPFOAフリーになっています。
では、フッ素樹脂コーティング自体は安全なの?
コーティング自体は加熱していない状態では無毒で、
剥がれたものを飲み込んだとしても、吸収されずにそのまま体外に排出されるそうです。
でも、260度から劣化し、350度以上になると有毒ガスが発生するとされています。
なので、丁寧に使う必要があります。

これにしました。気をつけて使います。
バルゴリーフで、プチプラです。

決め手はこのテフロンのプラチナのマークです。
まずまずの耐久性です。
フッ素樹脂コーティングのフライパンの中に、
テフロンのものが多いです。
テフロンはデュポン社(現ケマーズ社)のフッ素樹脂加工の商標名です。
要するに、テフロンはフッ素樹脂コーティングの一種で、一番有名な一種です。
このテフロン加工には、耐久性によって6段階あります。
「テフロン クラシック」の耐久性を100とします。
テフロン クラシック 耐久性指数100
テフロン セレクト 耐久性指数300
テフロン プレミアム 耐久性指数400
テフロン ラディアンス 耐久性指数400
テフロン プラチナ 耐久性指数600
テフロン プラチナプラス 耐久性指数700
一番丈夫なのはプラチナプラスです。
テフロンのフライパンを購入する時、上記耐久性指数を参考にしてくださいね。
テフロン以外にもマーブルコーティング、ダイヤモンドコーティングなどがあります。
マーブルコーティングとは、フッ素樹脂に大理石(マーブル)の粉を混ぜたコーティングです。
ダイヤモンドコーティングとは、フッ素樹脂にダイヤモンド粒子を混ぜたコーティングです。
硬い大理石の粉やダイヤモンド粒子が混ざっているので、一般的なテフロン加工より耐久性が高い。
残念なのは、耐久性指数みたいのものがないので、
コーティングの厚みなどをよく確認して購入して下さいね。
それでも、高温になるかもしれないと心配でしたら、
セラミックコーティングのフライパンを購入した方がいいです。
纏めますと、
・コーティングされて焦げにくいフライパンはフッ素樹脂コーティングとセラミックコーティングがあります。
・フッ素樹脂コーティングは、高温が厳禁!
・フッ素樹脂コーティングには、テフロン、マーブルコーティング、ダイヤモンドコーティングなどがあります。
・テフロンは耐久性によって6段階あり、耐久性があるものがおすすめ。
・マーブルコーティング、ダイヤモンドコーティングは、耐久性指数がないため、耐久性の確認が必要。
今回購入したのはテフロンプラチナのランクのもので、どのぐらい使えるのかな。
焦げ付くようになったら、
このセラミックコーティングのフライパンにします。
以前使ったセラミックフライパンはすぐ焦げ付くようになりましたが、
技術の進歩に期待して、再度使ってみます。
皆さんも安全で長持ちで気に入るフライパンに出会えますように。
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