2010年に行ったヨーロッパ一人旅でのパリの思い出です。
パリに来て3日目。
体調は引き続き悪かったけど前日よりもいくらかは良くなっていた。
この日は蚤の市へと行ったのですが、どこの蚤の市か覚えてない。
多分ヴァンヴ蚤の市じゃないかなと思うのだけど。
早い時間だったからか混んでなかった。
年配の出展者の方達がのんびりとお店をやっている感じだった。
そこでブレスレットを購入したのだけど、どこかに落としたのかなのかホテルに置き去りにしてきたのか紛失してしまった。
フランスからベルギーのホテルに到着した時までには腕につけていたのに。
短い付き合いだった
日本ではあまり見かけないデザインで気に入ってたんですけどね。
5ユーロのストールも買ったのですが、柄が可愛くて好評で10年過ぎた今でも愛用している。
だんだん毛羽だってきたけどね。
パリ東部にあるペール・ラシェーズ墓地にも行きました。
エディット・ピアフやその他有名な著名人のお墓がある場所です。
私はエディット・ピアフ・のお墓を目当てに行ったのですが、実はこの墓地にはマリア・カラスやショパン、ジム・モリソンのお墓もあるそうです。
もうちょっと調べてから行けばよかったなと10年過ぎた今思います。
他のお墓よりもお花が供えられていました。
エバ・ペロン(エビータ)のお墓があるアルゼンチンのブエノスアイレスのレコータ墓地もそうなのですが
観光地となっている墓地は日本には存在するのでしょうか?
あるとしても私はあまり行きたいという気はしませんが欧米と違って不気味な感じがするのは私だけでしょうか。
海外に行くといつもその国の良さも感じつつ日本の良さも実感する。
この時思ったのはトイレだ。
日本ならコンビニもあるし公衆トイレだって最低限、綺麗なところばかりだ。
パリを歩いている時、どうしてもトイレに行きたくなって、どうしようと思った時に入った公衆トイレなのですが
男女別れているはずはないのだけど、まず汚いうえに便座がありませんでした
これ、わざと便座を取り付けていないのだと思います。
メキシコでも同じことがありました。 考えてみると便座は衛生的ではないですよね。
日本は清潔な国だからか便座の無い洋式トイレは見た事ありません。
その代わり和式トイレは今でも見かけますね。 昔は洋式トイレのほうが和式トイレよりも不潔な感じがしたのですが(人がお尻をつけた場所に座らなければいけない)。
今となっては和式トイレの方が不潔な感じします。
汚い話になりますが、的から外れてる感じの人がたまにいるので、いくら靴を履いていると言っても地面に足を付けるのが気持ち悪いなと今では思ってしまいます
ルイヴィトンのシャンゼリゼ本店には、どくろマークが掲げてありました。
この旗は時期によって変わるのでしょうか?他の方の写真を拝見すると違う旗でした。
つづく