思い出せますように
今日のワークブックの言葉です
僕たちはあり得ない状況にいるとき
自分の外側に救済の力を
探します
自分を救いだしてくれる
力が
外の世界にあると信じています
僕たちは外側にあるように思える
その力を望み
同時に恐れます
それには自分を左右する
力があると
思っています
でもあり得ない状況を
作り出したのもまた
自分の心の力です
だからそこから抜け出す力も
自分の中に
あります
映画キャストアウェイで
主人公のトムハンクスは
飛行機事故により無人島にたどり着きます
さまざまな原因により
捜索は彼のいる島まで
及びません
島の周囲は高い波によって
そこから抜け出すことを
阻んでいます
彼はそこを抜け出すことを諦め
その島の中で自力で生きることを
選びます
4年の間
彼はそこで
一人で暮らします
やがて一枚のスチール性のドアが
島に漂着し彼はそれを帆にして
イカダを組むことを思い付きます
自力でイカダを完成させた彼は
高い波に挑み
その波を突破します
海を漂流しながら
諦めかけた頃に
船に救助されます
僕たちの人生においても
そんな状況はあります
勿論無人島ではないですが
沖を通る船に呼び掛けても
捜索隊の救助を待っても
時間だけが過ぎてしまいます
自分が自分の力で
そこから抜け出せることを
忘れてしまうことも
自分の限界を乗り越えること
自分の壁を乗り越えることは
この波を乗り越えるようなものです
越えられないと思っていた波も
自分の意志の力で
乗り越えられることを学びます
そこからは広大な海が拓け
そこには救いの手が
差し伸べられます
無理だと思い込んでいたのは自分で
可能だと思い直したのも自分
すべてが自分次第です
人生の無人島にいる時には
そこを抜け出すための能力を
養える時期です
勿論
周りから差し出される救いを
拒む必要はありません
かつて喜びを見出だせなかったところ
ではなく現在において喜びを見出だせる
ところに救いはあります
人は日々成長し変化を続けます
かつては無理だと諦めていたことも
いつの間にか
簡単に乗り越えられる自分に気づきます
信念はこの自己像を書き換えるために
作り直していくことが
できます
同じ監督とキャストのフォレストガンプは
どちらかと言えば運命の力に抗いつつも
翻弄される主人公が描かれていました
約20年後のキャストアウェイでは
運命の力を自分の力で乗り越える
主人公の姿が描かれています
そんな見方も面白いですね
穏やかな週末を
お過ごしください