東京株式市場・前場=反落、個人投資家は材料株にシフト | 生方茂樹 グローバルアセットパートナーズ 日記
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日経平均 日経平均先物6月限 
前場終値 11141.3 -110.60 前場終値 11150 -110
寄り付き 11202.92 寄り付き 11210
安値/高値 11120.29─11212.65 安値/高値 11120─11230
出来高(万株) 122090 出来高(単位) 36164
 [東京 13日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は反落。前日比100円を超える下落となった。米アルコア<AA.N>の決算は市場予想と一致し特段材料視されなかったが、短期筋から先物にまとまった売りが出て軟化したことをきっかけに国内機関投資家などからも利益確定売りが出た。
 過熱感や為替がやや円高方向に振れていることへの警戒感から買いが鈍い。輸出株のほか、鉄鋼や海運、機械などがさえなかった。個人投資家は一部の材料株に資金シフトしているという。
 前場の東証1部騰落数は値上がり368銘柄に対して値下がり1158銘柄、変わらずが136銘柄。東証1部の売買代金は7056億円となった。
 オーバーナイトの海外勢の注文動向は売り買いほぼきっ抗でし、バスケット注文も欧州から金融セクター中心に100億円程度の買いが観測されていたことから、寄り付き前は小動きの予想が多かったが、短期筋からまとまった売りが先物に出ると下げ幅を広げた。為替が円高方向に振れ、国債先物価格が上昇したことで、市場では「ユーロ高一服で、商品投資顧問業者(CTA)が債先買い・株先売りを出している可能性がある。株価には過熱感があり、国内機関投資家も利益確定売りを出しているようだ」(準大手証券トレーダー)との声が出ていた。
 日米株ともにこれまでの急ピッチの上昇で過熱感があるため、短期筋の売りは、日米で始まる企業決算発表をきっかけにした材料出尽くし感からの売りである可能性もある。
 第1・四半期米企業決算の皮切りとなった米アルコアの特別項目を除いた実質損益は0.10ドルの利益となり、アナリストの平均予想と一致した。同社株は、時間外取引で0.02ドル高の14.59ドルと底堅かったが、GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)で米株先物(S&Pは)は軟調な動きをみせている。
 今週はインテル<INTC.O>やグーグル<GOOG.O>など米大手企業が決算発表を予定しているが、SMBCフレンド証券・シニアストラテジストの松野利彦氏は「企業業績の回復はかなり株価に織り込まれている。コンセンサス並みの結果では材料出尽くしの動きとなるかもしれない」との見方を示している。
 1部市場がもたつくなか、個人投資家は材料株に資金をシフトしているという。トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、ソニー<6758.T>、キヤノン<7751.T>など主力輸出株や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>のメガバンク株がさえない一方で、ジーエス・ユアサ・コーポレーション<6674.T>や三洋電機<6764.T>など材料株が堅調だった。
 前場中盤までマイナス圏で推移していた日経ジャスダック平均と東証マザーズ指数は前引けにかけて切り返した。
 (ロイター日本語ニュース 伊賀 大記記者)



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