私の名刺代わりの本10選のうちの一冊、遠藤周作の『わたしが・棄てた・女』 の森田ミツにモデルがいたことを、本日初めて知りました。御殿場の神山復生病院。一度訪ねたいと思います。


主人公の男は身勝手だが、昔の若い男の多くはそうだったのではないだろうか。自分もそうだった気がする。本の方も、また読み返してみたい。