今日は母の命日が近いこともあり、桜が満開のお墓へ行きました。「誰からも忘れられたときが本当に死ぬとき」などと言いますが、大体の人は、数十年ほど実際より生きるのでしょう。


私の墓は、私のことばであれば、充分


有名な寺山修司の遺稿エッセイの中の一節ですが、彼などは数百年は大丈夫なはず。私も、そんな言葉を残したいものです。