今日は明け。週末にBS日テレで録画していた、床嶋佳子版の霞夕子の再放送を2本観ました。桃井かおり版ほどには感情移入できないものの、十分に楽しめました。


特に土曜に放送された「殺意の薔薇」は、後半一気に見せてくれました。そう、一気に。なんせ録画開始1時間14分を最後に、エンドタイトルまで30分CMが入らなかったのです。普通は最後に近づくと増えるものなのですが、こんなの初めて。


確かに深刻な内容のドラマだったので、CMが入れば、しらけてしまうところでしたが、こんなことって可能なんですね。びっくりしました。