先日亡くなった橋本治は、「思想は大嫌いだが、本は好き」と語っています。なぜなら、思想とういう「他人の作った正解(型)に自分を当てはめることをしたくないから」。一方「本は他人の世界観を理解しようとするので、どんどん自分が変わる(成長する)ことができる」。自分自身で考え続けることで、自分で(自由で)あり続けることができるというわけです。

 

とても納得できる「思想」です。寺山修司の「幸福とは、思想である」という思想もそうですが、 自分自身で考え続けて到達した思想こそが、本当の思想なのでしょう。