今月のEテレ100分de名著は「三木清の人生論ノート」(昨年の再放送)。その中で、憎しみと怒りの違いというのがありました。

 

【怒り】
  ・突発的
  ・単純、純粋、精神性がある
  ・目の前の人に対するもの 、理由がある

【憎しみ】
  ・持続的、永続的
  ・自然性、反知性的
  ・目の前にいない人(アノミム)に対するもの、理由がはっきりしない

 

順番的には、相手が怒っているうちはまだよいが(対象を認めている)、相手の態度が変わらないと、それが継続して憎しみとなり、対象を排除するようになります。

 

最近の韓国の日本に対する態度には、憎しみがあるのでしょうか。日本の被爆者のアメリカに対する気持ちは、憎しみというよりは怒りという気がしますが、どうなのでしょう。

 

夕方全く期待せずに観た「捜査検事・千草泰輔の事件ファイル 赤の組曲」(2005年 フジテレビ)が、なかなか良かった。