先日ラジオで、ピアニストで作曲家の加藤昌則さんがしていた話。

 

不幸でない作曲家に大した作品はない。ベートーベンも、耳が聞こえなくなる前はポピュラーな曲を作っていたが、聞こえなくなった後は、演奏家を含めた従来の音楽家から作曲専業へと転進し、偉大な作品をたくさん残した。

 

加藤さん自身も、健康のために朝ランニングを始めたら、曲が全く作れなくなったらしい。おそらく、ランニングによりアドレナリンが出て、人生に満足してしまい、精神が創作に向かわなくなったからだろうとのこと。だから、今は夜に走っているそうだ。

 

芸術とは、そういうものなのでしょう。私は前衛芸術家ではなく、前衛起業家なので、関係ありませんが。