今日は建国記念日。そして未明には安倍晋三首相とトランプ大統領の初めての日米首脳会談が行われました。

以前聞いた話を思い出したので、「ようさんの日記」さんより引用させていただきます。

昭和天皇は日米戦争には反対でした。アメリカ、イギリスとは戦ってはいけない。古来から日本は民主主義です。タイプは違えど同じ民主主義同士は戦ってはいけない。ヒトラー、ムッソリーニとは絶対に手を組むな。その御心を無視して日独伊防共協定に至ってしまったのが敗戦につながる歴史です。陛下が愛された国の一つが実はアメリカでした。ドイツ、イギリス、フランスはウソを上手に言う者が言わば値打ちがあるとされています。アメリカだけは愚直なまでに正直さを大事にします。主要国で嘘をつくこと自体が悪いことだとするのは日本人とアメリカ人だけです。魂の根幹で共通する部分があります。

上記の話の真偽はわかりませんが、確かに西部劇時代のアメリカ人は、わざわざ何日もかけて遠くから借金を払いに来るような正直さを大切にしていました。

今日の共同記者会見で「"アメリカを偉大な国にする"とおっしゃっているが、偉大な国とはどういう国なのか」という記者の質問に対し、トランプ大統領は「工場やプラントが戻ってきます。そして雇用もまた、ミシガン、オハイオ、ペンシルベニア、ノースカロライナ、そして他の場所にも戻ってきます」と答えています。200年前に何もない土地を開拓し、町を作り、発展したアメリカという国を考えると、その町で働くこと自体が、世界平和のリーダーになるなんていうことよりも、"偉大な"ことなのでしょうし、それを保護主義だから駄目というのは、日本には水田は不要というのと同じことだと思います。

ただ、そういう意味では、ウソを連発したトランプ大統領自身は、このままでは決して偉大な大統領はおろか、偉大なアメリカ人にもなれないということを、そろそろご本人も気がついてほしいものです。