こんにちは。
ユッキーです
今日もありがとうございます
私が10年ほど前に作った小冊子があります。
子どもの生きる力を引き出すかっこいい大人！
「おうちコーチのつくり方」
～自分にやさしくなれば、こどもにもやさしくなれる～
こちらの本です。
この本は2011年に起きた
東日本大震災がきっかけとなり、
被災地のお母さんたちを元気に、笑顔にしたいという気持ちで作りました。
いつでも読めて、ココロのサプリになるように、ポケットサイズです。
小さいけれど、なかなか私の思いがたっぷり入っている本なので、
今、読んでも気づきがあります
この本には、心が元気になる
おうちコーチ＊レシピが書かれています。
（厳選した20のレシピです！）
イラストレーターのささやきょうこさんのイラストがとても素敵で心が和みます
今日はその中から、
おうちコーチ＊レシピ③
「自分は素晴らしい人だ」という事実を認めよう、の項に書いてある、
私達は、すごい奇跡の中で生きていることを少しご紹介しますね。
・・・
①地球の気温について
地球の大気の組織や、太陽から受ける熱の量が大幅に変化することがあったのにもかかわらず、
平均気温は常に私たちの生活できる範囲である摂氏10度から20度の範囲にとどまっている。
②海水の塩分について
海水の塩分濃度は、河川からの流入が行われているにもかかわらず、
3.4%で維持されています。
これは私たちの血液の塩分濃度とほぼ同じです。
仮に海水の塩分濃度が6%を超えると、
海水の中の生物はすべて死んでしまいます。
③空気中の酸素濃度について
大気中の酸素濃度は、生命の生存にとって最適の21%に安定しています。
もし酸素濃度が2～3%少なければ、大型動物や空を飛ぶ昆虫は
活動に必要なエネルギーを得ることができません。
・・・
こうしてみると、地球はまさに奇跡の星で、私達は奇跡の中で生きています。
ちなみに、もしも酸素濃度があと数パーセント高かったら、
誰かが火をつけようとしたら、一気に火事が起きて、鳥や昆虫、家、みんな焼けてしまうそうです。
海水の塩分濃度と、私達の血液の塩分濃度がほぼ同じなのは、なぜなんだろう。
なんだか、有難くなってきた
ということで、
太陽さん、ありがとう
空気さん、ありがとう
植物さん、そして海、雨、水さん、ありがとう
周りの全てに感謝しながら今日も過ごしたいと思います。
「感謝神経」を育てるトレーニング、
一緒にしてみませんか？
小さな幸せを育てていきましょう
今日も笑顔の一日になりますように(≧▽≦)
