こんにちは。
ユッキーです
昨日はバレンタインデーでしたね
大昔のようなワクワクはなく、
仕事の合間に、友人のだいちゃんに頂いたチョコと美味しいコーヒーをいただき、
ひとり幸せなひと時を過ごしました
さて、そんな昨日、私の住む街の新聞の一面は、
パワハラ問題の悲しいニュースが載っていました
2020年10月に宮城県の県立高校で、同僚の男性教諭からパワーハラスメントを受けた30代の女性教諭が自死するという事件がありました。
子どもの未来を支える若い先生が・・・。
何と残念なことでしょう。
記事によりますと、今のところ宮城県内では
パワハラの処分で一番重いのは「停職」処分だそうで、
その事件の男性教諭に下された処分は「停職3か月」だったそうです。
(なので、県民から厳しい意見が殺到)
県教委のパワハラに関する懲戒処分基準を見直して「免職」規定を新たに盛り込む方針という内容が書かれていました。
このような事件は職種に限らず、残念ながらどの業界でも存在しています。
私も仕事柄、相談を受けることがありますし、
私自身、辛いパワハラを経験した一人です。
会社を辞める理由が「人間関係」という人が多いことを踏まえてみても、
悩んでいる人の数は相当なのではないでしょうか。
パワハラが、いじめだとしたら、
法律や制度を変えたところで、なくならないです。
どんなに罰金を高くしても、
飲酒運転が無くならないのと一緒です。
問題は、外ではなく、ひとの中で起きているので、
行動に影響を与えている、思考、感情が変化しないと・・・難しいと思います。
まずは、助けてと言える関係、環境をつくって欲しいです。
そして対話の量を増やすこと。
人間は誰だって、機嫌が悪いときもあるし、具合が悪いときだってある。
でも、コミュニケーションが取れていると、
ある程度は、助けあっていくことができます。
悲しい記事をみていたら、
未来ある人達の命を救いたくなり、急遽、ひとつ講座ができてしました
めっちゃ、心の栄養、ガソリンを補給して差し上げたいから、この講座をします。
「心の栄養は無限に生み出すことができる!あなたの人生も、職場の雰囲気もどんどん良くなるストロークの魔法」
タイトル長くてすみません(気持ちがこもっています)
ストロークとは簡単に言うと、
「自他ともにやる気、元気が湧いてくるコミュニケーション」のことです。
世の中、ストローク、足りなすぎ!です。
こんなにみんな頑張っているのに。
提唱者のカナダ人の精神科医 エリック・バーン博士(交流分析で有名)は
「人は何のために生きるのか…それは、ストロークを得るためである」
とおっしゃっています。
みんな、ストロークを求めているんです。
心の栄養が欲しいのです。
人を育てる方は、
ほめるの苦手、ほめ方がわからない、という自分の性格のせいにしてはいけません。
ほめるや認めるは、物質です。
量で測れるので、マネジメントできるんですよ。
好きとか、得意などではなく、
理論がわかれば、トレーニングすれば、必ず承認の達人になります
未来の日本のために、リーダーに知って欲しいし、
お母さんにも聞いて欲しいです
自分を元気に、周りの人を元気にするパワーが無限に湧いてきたら、
人間関係がよくなって笑顔が増えて、ワクワクハッピーです
NO!ハラスメントのために、立ち上がります。
その方法を、私なりにわかりやすくお伝えします
2024年2月25日(日)18時-20時、
オンラインで開催します!
もしよかったら是非、会いに来てください
「心の栄養は無限に生み出すことができる!あなたの人生も、職場の雰囲気もどんどん良くなるストロークの魔法」講座
定員8名様(先着順です)
受講料:3,000円
講師:ドリームフィールド阿部侑生
お申込みはこちらからどうぞ
お会いできることを楽しみにしております