みなさん、こんにちは
ユッキーです
今日は、おなかって、ミラクル宇宙です、という話をします
ガッツ石松もビックリです!!
私達は社会の中で生きていくために、左脳(デジタル脳)を使うことが多いと思います。
おなかを使うとは、右脳の部分を使うことではないかと思っています
スマホが無かったのに、昔の人がすごかったのは、おなかを使っていたからです。
(多分)
私がこのブログに「おんたま磨き」と名付けたのには理由があります。
それは、自分の魂を見た経験をしたからです。
お腹の中にありました
数年前、オランダのリーダーシップ研修に参加した時、
「腹(肚)」に、意識をしながら呼吸することを3日間、やっていました。
(大自然の山の中で)
そして、オランダ人コーチは、私が何か動こうとすると、
「何もしないで、焚火にあたっていなさい」と注意しました。
そして、
「いい人、やめなさい」といいました。
今思うと、頭でばかり、物事を考えていたので、周りの評価を気にして生きていたので、余計な取り越し苦労が絶えなかったのだと思います。
そのリーダーシップトレーニングをきっかけに
おなかで考えるようになって、すごいことが起こり始めました。
英語で根性のある人を「have a guts!」(ガッツ石松のガッツです)というそうです。
ガッツはおなか(腸)を意味していています。
フランス語では、ワクワクハッピーな状態を、「お腹の中に蝶々がいる」と表現するとか。
日本では「腹の底から笑う」なんて言ったり、
腹が決まる、腹が据わる、腹が立つなど、腹を使った慣用句があります。
おなかには、すごい宇宙があると私は思っています。
昔の人はそれを知っていたのではないでしょうか。
実は、1月31日にぽぽちゃんが天国に旅立った日、
私は朝から研修の仕事をしていました。
仕事が終わった12時15分頃、突然、下腹部が痛みだして、立てなくなってしまいました。
本当に激痛で、脂汗が出てきました。これはかなりの痛み。救急車レベルです。
SOS!
でもなぜか10分後に収まりました。全く原因不明です。
今思うと、もしかしたら、その時に、ぽぽちゃんの身体に何か起きていたのかな、と思いました。
そしてお腹の痛みが治まった後、帰り道にたまたま通りがかった
私の産土神社にお詣りに立ち寄りました。
※産土神社(うぶすなじんじゃ)とは、自分が産まれた土地を守る神様がまつられている神社です。一生、守ってくださるのだそうです。
私の産土神社には、多くの神様がいらっしゃるのですが、ある神様が、私を引き留め、神妙な面持ち、悲しいお顔をされているのが気になっていました。
その時、(これからちょっとした試されごとがあるんだな)と思いました。
もともと、脳は腸にあったと聞いています。
現代人の私達は、頭で考えることをしてしまうので、
左脳がどんどん活躍してしまって、右脳を追いやっている感じがします。
なので、「今ここを味わう」ではなく、未来の不安や過去に囚われてしまいます。
なかなか今、存在している幸せに気づけない。
おなかとつながると、私が「ぴょん吉」と呼んでいるすごい存在が出ています。
宇宙とつながる、リトルユッキーです。
おなかの中の自分は無邪気な子どものようです。
でも、ものすごいパワーがあります
おなかに手を当てて、ゆっくり呼吸をして、
おなかの声を聴いてあげてみてくださいね。
天国に旅立ってしまった、大切な存在と
いつもつながっていることに気づくことができるといいな
では、今日も笑顔でいってらっしゃい。
応援しています~