みなさま、こんにちは
ユッキーです。
さて、
人間は誰だって、落ち込むことはあります。
今日はそんな時に、お役に立てたら嬉しいな、というお話をしますね
私たちの肉体には「生命」が宿っています。
これは凄いことです(いくらお金があっても、買えないです)
例えば昨年の秋、私は肋骨を骨折し、肋間筋を肉離れするというアクシデントがありました
その時、湿布を貼るくらいしかできず、自然に任せて治すしかありませんでした。
言い方を変えると、私は怪我を「生命の力」で治しました。
風邪も、怪我も、病気も、命があるから治ります。
お亡くなりになった人に、湿布をしても、手術をしても、薬を投与しても、怪我は治らないし、病気も治りません。
薬や手術などの医療行為が有効に働くのは、私たちの肉体に備わる「生命」があるからです。
それと同じで、心にも生命が宿っているような気がします
なにか辛いことがあって、ひどく落ち込んでいる時に、
仲間からかけられた言葉でパッと気持ちが明るくなることがあります。
状況は何ひとつ変わっていないのに、
「私はまだやれそうだ!」「元気が湧いてきた!!」「まだまだ捨てたもんじゃない!」ってエネルギーが湧いてくる。
ドリームフィールドにくると、皆さんそうなります
そんな時、その方に宿っている「心の命」が活性化し、エネルギーが湧いてきたことを感じます。
コミュニケーションは、「言葉」によって、影響を与えます。
ココロのエネルギー、ココロの命を活性化することができるのは、言葉の力です。
そして、一歩進んで、どんな言葉を使うのかが大事です。
(ここからがコーチングスクールでしているお話です)
実は、その人が大事にしている考え方の中に「心の命」が宿っているのです。
自分が「よしとする考え方」「ありたいじぶん」「大事にしている考え方」が否定されるような出来事があると、心がグラグラしてきませんか?
相手にとって、心のエネルギーが高まる言葉を使って差し上げるのです。
そんな視点を持てたら、最高です
そんな「ひとのあいだ」を学ぶことが、私は大好きなので、
コーチングを学び続けています。
人が笑顔になる瞬間が、うれしくてたまらないのです
(大好物!!)
いい言葉は、ココロの命の栄養です。
自分にも、相手にも、今日もどんどんいい言葉を使っていきましょう
今日のミニコーチング
あなたが、一番元気になる言葉は何ですか???
では、また明日
・インストラクタークラス
・第60期コーチングスクール
・コーチングフロー講座(2月10日(土))
只今、参加者募集中です
くわしくはこちらからお願いします