昨日、ず~っと本読んでいました。
とあるクライアントさんから、
「澤田さん、いつになったらプレゼンしてくれるの?」
と素敵なお言葉をいただいたので・・。(心の中では、「まだ無理だよ~」)
コンサルタントとして、仕事を請け負うようになってから、
「早く対策を教えてください。」とか、「どうしたらよいでしょう??」
というお言葉をよく聞くのですが・・・。
私の能力不足であれば、申し訳ありませんが、
「要因」を見つけるまでしばらく、「お時間」をください。
たとえば、出てきている『課題』が、
「社員の離職率が高くて、会社が成長しない。」なんて話があります。
出てくるキーワードは、
「給与」「労働時間」「やりがい」「成長意欲」「組織風土」「対人関係」などなど
となります。
ですが、ここを考えても、そんなことは「依頼前」に噴出している課題です。
なので、ここに対策を打ち出しても、結果は、「成果が出ない。」
ということになります。
では、本当に必要な対策を見つけるためには、
「観察」をするしかありません。
「会議」「現場」「社内」「財務データ」「給与体系」などなど色々なものを観察して、
「なぜ?離職率が高いのか?」
「離職率が高いことでどのような問題が起きているのか?」
を見つけ出すことが重要です。
全ての会社に当てはまる「成功法則」なんてものは無いのでしょう。
なぜなら、全ての会社によって「要因」が違うから。
まさに「似て否なるもの」です。
「要因」がわかれば→「現状の成功法則」+「クライアント毎のカスタマイズ」
↓
「実践しながら改善」
となります。
「要因」を探る。
この時間をもうちょっとください。
Y社長。