朝イチのメールを見てびっくり、


取引先社長からです。


「6月○日の売上入金がないことが判明しました」


警察が介入しているということなので、犯人探しは警察にまかせて、

同じことが二度と起きないように、原因究明と対策を立案。


なんてことをしていて思い出しました。


「今まで飲食・物販のコンサルティングやスーパーバイジングをしてきて何回目だろう?」



今までで一番多いのは、「店長・社員の横領」です。


被害額は大きい場合、500万円というのも経験しました。(半年間売上データを改ざんしていた)



いつも思うことです。



1)文句を言っている社長や中間管理職の管理不足でしょ!!


2)店長達の人生において、その横領したお金はどれだけ大切なものだったのか?



飲食店や物販店は、多店舗展開をするので経営者は、店長達に大切なお金を預けます。

ここには、「仕事」というものもありますが、



ある一定の「信頼関係」が必要です。


たった数十万円のお金のために信頼関係をくずしてしまうことも多く、

飲食業はある意味、「横領だらけ」でもあるのが実態ですし、

それを未然に防止できる仕組みがないのも実情です。


どこかの家電屋さんでもレジにカメラをつけるという取り組みがされましたが、


私が以前お手伝いした企業でも、導入を検討されている企業様もありました。



お金ばかりが大切なのではないですが、お金は大切です。


そして、店長達を信頼して大きな金額を預けてもいます。



しっかり築いてきたはずの信頼関係がいっぱつで飛んでしまう横領。


飲食、物販の店長業は、まず「信用」「信頼」がない限りできないと思いました。



そして、オーナー職は、信頼していること、期待していることを伝えていくことが第一歩だとも・・・。



人は反省し、立ち直るかもしれません。ですが、人との信頼は簡単には立ち直ることは出来ません。



「自分の信用は、自分が作っている。」


いろいろなところへ波及していきます。


「自分」を大切にしてほしいと思います。