不二家のニュースがどんどん大きくなっていっています。
どこまでが真実かは別として、本当の真実は、
「顧客を裏切ってきた経済社会がある」ということでしょうか?
たまごの賞味期限切れ、ねずみがいた工場、蚊や蛾が混入した製品。
5工場の操業停止。
FC加盟店の惨状。
いろいろなことが起こります。
FC1店舗の売上げが月商600万円程度と考えると、
顧客は1店舗あたり、月間5000人、顧客数は12000人以上いたはずです。
我々のようなFC事業は時として、「マネーゲーム」に奔走する場合があります。
店舗数を拡大することが最大の生き残り戦略。
そのためには巨額の資本が必要となり、ベンチャー企業を中心に、IPOが進みます。
もしくは、FC、のれんわけ、ライセンス販売などと名前を変えた、
資金調達や店舗展開戦略がとられています。
その一方で、資金を得た母体企業が、
MBOやTOBという方法で、非上場化したりもします。
これって顧客を考えた戦略なのでしょうか?
B to C の事業モデルとして正しいのか?
資本社会のシステムとして正しいのか?
得た資本が、このような失態を次々と露呈していく現状をどのように捕らえるのか??
日本の飲食業、サービス業、もうちょっとモラルが保てないものかと
考えてしまう。
水のようにお金の留まるところが無いから『水商売』
確かに形の上では抜け出したように思える飲食業界。
今の現状なら、水商売のほうがよっぽど忠実なのではないかな?
と考えさせられる最近です。。。