住宅ローンアドバイザー資格 | 不動産屋を開業して生涯の仕事とする

住宅ローンアドバイザー資格

本日、(財)住宅金融普及協会の行う、住宅ローンアドバイザー資格取得のための養成講座「応用編」を受講してきました。最後に効果測定の試験が40分あり、これが基準点に達すれば住宅ローンアドバイザーとして登録することができます。試験は教材の持ち込みも可で、授業を真剣に聞いていれば対応ができるレベルの問題のよう(に感じました)でしたから、たぶん合格できていると思います。発表は12月下旬とのことでした。

アドバイザー登録をすると、その名称を使ってアドバイスを行うことができると共に登録者証が発行されます。宅建の主任者証のようなものです。また、様々な住宅ローンのシュミレーションが行える計算ソフト(CD-ROM)がもらえます。そのほか住宅ローンについての情報が掲載された情報誌が届いたり専用ホームページにて情報を入手することができるようになります。

基本編と応用編の2回の受講で、住宅ローンの体系的な学習ができ、その上、今後肩書きとしてアドバイザーを名乗ることができるのは、顧客との信頼関係を築く上では役立つでしょうから、受講してみてよかったと思っています。

とはいえ、たかだが2日間の講習知識では、決して十分だとは思えません。これを機会に、今後も興味を持って、登録者としての自覚を持って研鑽を積んでいきたいと思います。それにより本当の意味での住宅ローンアドバイザー、住宅ローンの専門家になれることでしょう。

もし興味がある方いらっしゃれば、私はお勧めします。


店舗は本日店舗看板の取り付けが終了しました。いよいよお店らしくなりました。道行く人が、「あ~ここは不動産屋さんなのねっ」て話しています。一方で結局12月1日のお店開きの前日まで仕上げ工事が残ってしまい、店舗開きはまさしく、「昨日店が完成しました、そして本日ご披露させていただきます」といった会になりそうです。

明日は開業に向けての物件情報インフラつくりを集中して行うため、友人2人が手伝いに来てくれることになっています。感謝感謝。

そしていよいよ「しあさって」はお店開きパーティ。もうすぐです。