私が子どもだったときのことと、今の子どもたちを取り巻く環境を比べると大変そうだな~と
思います。
とは言っても、私も現在必死に人生を模索している身とすると、決して「私の時代は良かった」なんてことはまだまだ言えないわけです。
ただ、凄いスピードで時代が変わりつつあり、日本も世界を取り巻く環境も、自分でどれだけ人生を切り開いていけるかで、10年後、20年後のあり方は大きく違いますよね。
この先、より多くの外国人が日本に入ってくるでしょう。
終身雇用ではなく、良い人材はより良い条件を得られる会社を移るようになり、独立してより楽しく、自由に仕事を選ぶ人もどんどん増えていきます。
さらに、情報が飛び交う中で、自然と選択肢は増え、自分にとって、もしくは自分の子どもにとって、何が正しく、良いことなのか悩む機会は増えてしまいました。
たとえば、
受験のタイミング、
外国語教育のタイミング、
学校の選び方、
集中力のある子どもへ、
我慢強く、最後まで頑張れるように、
協調性があり、誰とでも仲良くしていくには、
健康で、体力もあり、運動能力を伸ばすには、
などなど、
子どもの教育事情といっても、個性、能力の伸ばし方から、教育環境の選択の仕方まで、色んな場面で迷い、不安に思うことが多くあるのだと思います。
早期教育を考えるにも、子どもの意思、可能性はどこに向いているの??
これが見極められないからこそ、ママたちは悩んでしまうのでしょう。
つづく