今週の相場を読む(日経平均:8月1週)
皆様、こんにちは!
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様に向けて
お伝えすることで
本来であれば
避けられるべき
ムダな損失をなくしつつ
財産形成の
お役にたてられたら幸いです。
相場は技術!
「勘」に頼る売買は、ギャンブル
「技術」に頼る売買は、投資
自分なりの
『売買技術』を磨いて
一緒に
『生涯現役』
を目指していきましょう!
以下の内容でお伝えしていきます。
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1) 今週の相場の振り返り
2) 来週の相場に勝つための相場レッスン
3) 来週の注目ポイント
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1)今週の相場の振り返り
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
前回のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
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いったん下げ止まりから
短期上昇転換に…!?
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それでは今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
今週は以下のような動きでした。
◇前半:上昇基調
◇後半:大幅下落
結果として
今週の注目ポイントとして
上げていたように
先週までの下落基調が
5月30日安値のところで
ピタッと下げ止まり
短期上昇基調に
転換いたしました。
なぜ
現在のような相場環境にあって
当面の下げ目安として
・5月30日安値
に注目していたのかを
再確認しておきたい方は
こちらから先週の投稿を
ご確認ください。
↓ ↓ ↓
損小利大
生涯現役
のためにも
知っておいて損はありません。
2)来週の相場で勝つための技術レッスン
『下げ目安+10日移動平均…!?』
今週後半は
数十年に一度の
大幅下落となりました。
これらの背景などは
様々情報が流れていますので
こちらでの紹介は割愛いたします。
さてこの下落は続くのか?
続くとしたらどこまで下げるのか?
本日8月3日時点での
日経平均先物は大幅下落しています。
従いまして
来週(月)も大幅下落して
始まることが想定されますね。
これを前提に
この先の下げ目安を確認しておきましょう。
① 23年11月20日高値
② 23年12月8日安値
こうした急落場面では
もう下げ止まるだろうと
早いタイミングで
買いを入れてしまい
その後も
下げが続き大幅損失
といった方々も
多くいらっしゃいます。
こうした局面では
過去の急落局面を検証し
自分なりに買いを入れ始める
タイミングをしっかりと
固めておきたいですね。
以下は、
2020年3月のコロナによる
急落局面のチャートとなります。
この急落の途中で
買い始めてしまった投資家は
その後の下げに耐え切れず
損失に至ったことと思います。
個人的には
下げ目安に近づいたことを
確認したうえで
10日移動平均線を
上に抜けるタイミングを狙って
逆指値
で買いを
仕掛けるようにしています。
一気にここで仕掛けるのでなく
状況を見ながら
買いを載せていくようにしています。
いずれにしましても
本ブログで紹介している
書籍なども含めて
自分にあった方法で
しっかりと売買技術を
高めて参りましょう。
3) 来週の注目ポイント
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
10日移動平均に注目…!?
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果たして来週は
どのような展開に
なりますでしょうか?
チャートを「読む」目的は、
以下の3つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの3つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません!
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間をつぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
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