相場:上昇相場は、短期的な上げ下げから成り立つ…!? | 素人サラリーマンが株で30万円を10年で10倍に挑戦 !!

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株初心者の頃、市場から手痛い洗礼を受けたのをきっかけにプロの弟子となり基礎をきっちりと学びました。
30万円を10年間で10倍に増やしていく挑戦を通して素人がこの市場で戦うためのイロハを一緒に学んでいきましょう。

1週間の相場を振り返る(日経平均:2月第2週)

 

 

企業に勤めるかたわら

スキマ時間を活用した

株式投資で

 

 

資産を10年で10倍にした

ビジネスパーソンです。

 

 

そんな私が

これまで培ってきた

 

 

知識・スキル・経験

 

 

を少しでも皆さんの

お役にたてられたら幸いです。

 

 

皆さん

今週の売買はいかがだったでしょうか?

 

 

常に上昇・下降を繰り返す相場の世界。

運や他人の情報に頼るばかりの

投資を続けていると、

 

 

いずれ資金が底をつき、

市場からの撤退を

余儀なくされる日が訪れます。

 

 

そうならないためにも

自分なりの『売買技術』を磨いて

 

 

『生涯現役』

を目指していきましょう!

 

 

先週のこの場では、

相場全体をふかんした時の

 

 

今週の注目ポイントとして

以下のことをご紹介しました。

 

 

==========

いよいよ

1月14日高値を

超えてくるか…!?

==========

 

 

では今週の相場が

実際にどのように動いたのか

 

 

チャートを使って

振り返っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

今週の株式市場は(月)に

大きく値を上げて始まりました。

 

 

その結果、

今週の注目ポイントに

あげていた

 

 

1月14日の昨年来高値を

一気に抜けてきたことになります。

 

 

 

 

「直近高値上抜け」

 

 

これは投資スキルを

学んだ人であれば

よく知っている

 

 

上昇する期待値が高い

仕掛けのポイントです。

 

 

先週のこの場でも

ご紹介していたように

 

 

私自身も

この直近高値上抜けに

狙いを定めて

 

 

逆指値

 

 

で仕掛けていた買い玉が約定し

いま含み益がのっている状況です。

 

 

ここで

株式市場をとりまく

国内外の状況を確認しておきましょう。

 

・いよいよワクチン接種が始まる

・市場予想を上回る決算発表が相つぐ

・アメリカの追加経済対策に対する期待

 

 

つまり

上昇基調が継続しやすい

状況だということになります。

 

 

 

 

一方で

中長期的な上昇基調も

一直線で上昇するのではなく

 

 

短期的な上昇と

短期的な下降を

 

 

繰り返しながら

上昇していくことになります。

 

 

従いまして

数日~2週間の時間軸で行う

スイングトレードであれば

 

 

短期的な上昇から

短期的な下落に入るタイミングを

見極めて

 

 

売買を行うことが

大切になってきますね。

 

 

このタイミングで

逆指値を使って

 

 

売り手じまい

売りつなぎ

 

 

をすることになります。

 

 

従いまして

来週の注目ポイントは

次のようになりそうです。

 

 

============

短期的な上昇が落ち着く

兆候が表れるか…!?

============

 

 

果たして

来週はどのような

動きになりますでしょうか。

 

 

チャートを「読む」目的は、

以下の3つです。

 

 

①現状の把握

②近い将来の方向性を探る

③トレンド転換を探る

 

 

今回もこの投稿の中で

紹介していますように

簡単な道具の使いこなしだけで

 

 

十分にこの3つのことを

読むことができます。

 

 

移動平均線

出来高

ローソク足

トレンドライン

抵抗線・支持線

 

 

あとはこれに連動して

建玉操作を

組み合わせるだけですね。

 

 

「生涯現役」

 

 

を目指すためには

ビギナーズラックを期待したり

 

 

巷にあふれている価値の低い

情報収集に明け暮れるのではなく

 

 

しっかりと戦えるだけの

知識・スキル・経験

の積み重ねが欠かせません!

 

 

意味のない情報収集ではなく

生涯現役のための

売買技術の構築にこそ

 

 

自分のお金と時間をつぎこむ

自己投資をしていきたいですね。

 

 

こちらをクリック頂けると幸いです。


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