今回は2020年Flying CustomsよりPlymouth GTXです。


パウパトロールの試遊玩具を触りに行きたいという長男のために車で一時間のイオンに行った際に回収した1台。

そもそもこのFlying Customsについてよくわかってないんですが、70年代に展開されていたFlying Colorsシリーズを模してレトロな配色やタンポを施したシリーズってことで合ってます?


発売当時はまだ収集を始めてなかったのでわからないのですが、今になって残り物があるということは6月に大盛り上がりしたウルトラホッツなんかに比べてそこまでの争奪戦にはならなかったんでしょうか。



GTXはウルトラホッツにもラインナップされていましたが、塗装とタンポの雰囲気で印象がガラリと変わりますね。

バースデイなんかに売っている謎の格安ミニカーセットのようなチープさがあってとても可愛いです。



ウルトラホッツ版はグリル内側やリアの灯火までタンポが入っていたと思いますが、今回はオミット。
ベーシックカー並の仕様といったところですが、タンポやタイヤ選択と相まって「いい感じのチープさ」に繋がっていると思います。


後方にPlymouthのロゴが入るのはウルトラホッツと共通。実車に必ず入っているというわけでもなさそうなので、これはマテルとの契約の関係なんでしょうか。


2ドア4シーターのクルマなんて今ではなかなかお目にかかれませんが、実家の母の軽自動車も昔は2ドアだったな、、、


しっかりした造形と配色のキッチュさが両立することよって、なんともいい感じの雰囲気になってると思います。
他店舗で見かけたエルカミーノも押さえておくべきだった



ウルトラホッツから同じくPlymouthのバラクーダと。けっこう大きさあります。

手に取った時の特別感で言えば圧倒的にウルトラホッツに軍配が上がりますが、どちらも当時の空気感をうまいこと現代のキャストに置き換えて素晴らしいと思います。


以上、2021Flying CustomsよりPlymouth GTXでした。

実車系をあまり手に取らない僕ですが、このレトロ感やオモチャ感はかなり気に入りました。
見つけ次第他のキャストも回収したいですね。



このブログでは、ミニカーの単価の低さと「ポイ活」との相性に着目し、ミニカー収集の資金調達としてポイ活を推奨しています。

 

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今回は2013年HW ImaginationよりHammer Downです。


アメリカ人はサメが大好き(偏見)。
HWにおいても、謎車を代表するSharkruiserやShark Biteをはじめ、サメモチーフのキャストやサメをテーマにしたギフトパック、プレイセット等が散見されます。

本キャストは見ての通りシュモクザメがモチーフ。アメリカ弁で言うところのハンマーヘッドシャークですね。


がっつり「シュモクザメの形そのもの」が乗っかっていながらも、シャークルーザー等のようにキャラクター的な味付けではなく、「シュモクザメの形をしたレーシングマシン」といった風情で非常にスマートにまとまっています。


低い姿勢で尾びれ/背びれがピンと立ったシルエットはまさにサメ。サメサメしいです。



ベース部にはシュモクザメの口やエラ?肋骨?のような造形もあります。



このキャノピーに相当する部分、カシメを見る限りダイキャストっぽいんですよね…
もしそうなら、白いベース部、ZAMACのエンジン部、キャノピー部の3つのダイキャストパーツにプラボディという贅沢な構成です。



ハンマーヘッドの部分がうまいことF1のバンパーのようになっていて、とても速そうな印象を受けます。
後部がスマートになりすぎる点は、張り出したベース部をスポイラーのように造形することで補填。こういうの本当に上手いなと思います。


いかにも海洋生物っぽいタンポも相まって、見応えのあるバリエーションになっています。



黄金聖闘士(ゴールドセイント)揃い踏み。
手前からシュモクザメ座、ロケット座、エジプト座の黄金聖衣(ゴールドクロス)です。

今月はアヒル座の黄金聖衣も発売したようですが、想像以上に価格が高騰してしまったので手を出すのは控えています。


以上、2017年HW ImaginationよりHammer Downでした。

手持ちの黄金聖闘士はひとまずこれで完了。
また新しいのが手に入り次第続きをやりますね。




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今回は2019年HW SpaceよりRocketfireです。


最寄りのドンキで非メッキのメタリックレッドのバリエーションを見つけて、「これはめちゃくちゃかっこいいのでは?!」と謎車アンテナにビリビリきた1台。

イカしたカラバリを探したところ、案の定あったぜスーパークローム。まあ買いますよね


その名の通り、巨大なバーニアを携えた本マシン。なんと惑星間の移動ができるそうです。「それは車のスペックなのか?」というツッコミを入れるのは野暮というものですが、それは車のスペックなのか?

ちなみにFEは白黒でスペースシャトルがモチーフになっているようですが、僕たちが図鑑で見て育ったあのスペースシャトルってもう時代遅れで、2011年を最後に使われていないらしいです…




僕が本キャストを気に入った最大の理由はその面構え。なんとなくですが、南米の古代文明的なものを感じます。マヤとかインカとかのあれ。

南米の古代文明といえば太陽信仰みたいなイメージがあるので、太陽に向かって“走る”ことのできるこのマシンがそういうプリミティブな外見をしているというのはしっくりきます。




Pharodox同様、横から見たラインがたまらなく好きです。この土踏まずが浮いている感じ。


HW架空車においては8気筒のエキゾーストが露出していることの多いボンネットですが、本キャストでは8つの謎のボールが覗いています。
ロケット用の推進剤のタンクなんでしょうか。


MGサイズのガンプラからぶん取ってきたようなクソデカバーニアが目を引きます。

本機がロケットエンジンで走行/航行できるマシンだとしたら、タイヤはただの“コロ”なんでしょうか?
もしそうなら、小学生がミニ四駆の駆動系を抜いてロケット花火を装着してぶっ放したくなる衝動をそのまま実車サイズに持ってきたようなマシンですね。そういうの、素晴らしいと思います。


もともと造形の凝ったマシンで、メカ感とプリミティブ感を兼ね備えたデザインゆえメッキが非常に映えます。相当かっこいいと思います。
非メッキのカラーもかなりイケてると思うんですが、近所のドンキには5台くらい放置されてるんですよね。あゝ無情…


やっぱり顔がいい。顔のいい謎車はいいですね。


少なくとも観測圏内では全く話題に登らないマシンですが、かなりかっこいいと思っています。


ちょっと不気味な謎車成分と、かっこいいSF成分の融合。イカしてるぜ、、、


黄金聖闘士(ゴールドセイント)が並ぶとめちゃくちゃいいですね。興奮します。
「かっこいいんだけどプラのチャチさが気になるんだよな〜」というキャストもメッキなら安心して見られるだけに、結果的にメッキばかり買ってしまうのは謎車ジレンマでもあります


以上、2019年HW SpaceよりRocketfireでした。
黄金聖闘士は今後もちょいちょい集めていきたいです。目指せ十二宮。




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