今回は2019年HW SpaceよりRocketfireです。


最寄りのドンキで非メッキのメタリックレッドのバリエーションを見つけて、「これはめちゃくちゃかっこいいのでは?!」と謎車アンテナにビリビリきた1台。

イカしたカラバリを探したところ、案の定あったぜスーパークローム。まあ買いますよね


その名の通り、巨大なバーニアを携えた本マシン。なんと惑星間の移動ができるそうです。「それは車のスペックなのか?」というツッコミを入れるのは野暮というものですが、それは車のスペックなのか?

ちなみにFEは白黒でスペースシャトルがモチーフになっているようですが、僕たちが図鑑で見て育ったあのスペースシャトルってもう時代遅れで、2011年を最後に使われていないらしいです…




僕が本キャストを気に入った最大の理由はその面構え。なんとなくですが、南米の古代文明的なものを感じます。マヤとかインカとかのあれ。

南米の古代文明といえば太陽信仰みたいなイメージがあるので、太陽に向かって“走る”ことのできるこのマシンがそういうプリミティブな外見をしているというのはしっくりきます。




Pharodox同様、横から見たラインがたまらなく好きです。この土踏まずが浮いている感じ。


HW架空車においては8気筒のエキゾーストが露出していることの多いボンネットですが、本キャストでは8つの謎のボールが覗いています。
ロケット用の推進剤のタンクなんでしょうか。


MGサイズのガンプラからぶん取ってきたようなクソデカバーニアが目を引きます。

本機がロケットエンジンで走行/航行できるマシンだとしたら、タイヤはただの“コロ”なんでしょうか?
もしそうなら、小学生がミニ四駆の駆動系を抜いてロケット花火を装着してぶっ放したくなる衝動をそのまま実車サイズに持ってきたようなマシンですね。そういうの、素晴らしいと思います。


もともと造形の凝ったマシンで、メカ感とプリミティブ感を兼ね備えたデザインゆえメッキが非常に映えます。相当かっこいいと思います。
非メッキのカラーもかなりイケてると思うんですが、近所のドンキには5台くらい放置されてるんですよね。あゝ無情…


やっぱり顔がいい。顔のいい謎車はいいですね。


少なくとも観測圏内では全く話題に登らないマシンですが、かなりかっこいいと思っています。


ちょっと不気味な謎車成分と、かっこいいSF成分の融合。イカしてるぜ、、、


黄金聖闘士(ゴールドセイント)が並ぶとめちゃくちゃいいですね。興奮します。
「かっこいいんだけどプラのチャチさが気になるんだよな〜」というキャストもメッキなら安心して見られるだけに、結果的にメッキばかり買ってしまうのは謎車ジレンマでもあります


以上、2019年HW SpaceよりRocketfireでした。
黄金聖闘士は今後もちょいちょい集めていきたいです。目指せ十二宮。




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