前回、「コンフォートゾーン」と「スコトーマ」について話しましたが、
今回はさらにもうひとつ「エフィカシー」について考えてみましょう。
「エフィカシー」とはどれだけ「自分には出来る」と信じているか?
のレベルと考えてください。
「自分は年収1000万円はいける!」と思っているか、
「自分は年収1億円はいける!」と思っているかで結果は違ってきます。
なぜなら、
私たちは想像した以上のことは出来ないようになっているからです。
エフィカシーを上げる第1ステップは、
「やりたいこと」や「なりたい自分」をゴール設定し、
「自分は当然、年収1億円を稼ぐべき人間だ」と思うことです。
1億円を稼ぐのは当然というエフィカシーを上げることによって、
自然とコンフォートゾーンは上がり、スコトーマが外れて、
1億円を稼ぐ道筋が本当に見えるようになります。
今回はお金で例えていますが、
勉強や仕事などでも同じ原理なので活用してみてください。
次回も年収1億円に近づくステップをお伝えしていきます。