3年生の高IQ凸凹で支援級(情緒)在籍の長男と年中の次男を育てる時短ワーママです。長男の療育記録用にブログを始めましたが、子どもの成長や親が支援できることについて模索してます。
全て無償で恩恵を受けました。
コチラの記事の続きです
発達外来2回目の受診です。
初診のときに私が回答したもの、支援級担任が回答したアンケート形式の心理検査の結果とそれを踏まえての診断名を告げられました。
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自閉スペクトラム症(ASD)
心理検査はASDとADHDに関するもので、実は2つとも判定の閾値には未到達でした。
ASDについては回答するのは私だけで、つまり私の答え方によりスコアが変動します。
ちなみにスコアは閾値に近かったです。
日常生活での困り感があり受診してますし、医師との面談結果など諸々を鑑みてASDの診断は妥当であろうとのこと。
ADHDについては、私と支援級担任の回答を合算してスコアをだしますが、閾値からは大きく外れていました。なぜなら長男は生活面での困り事はありますが、学習面での困り事がないためです。支援級担任も私も学習関連項目へのチェックがゼロ回答でADHDの診断がつかなかったというかんじです。
ということで、実質ADHDだけど免れた感。
それと長男本人が服薬にとても前向きなので試してみることにしました。
平日学校に通うときだけエビリファイを服用して様子見することにしました。
服薬は本人の納得感がとても重要
診断がつくことについて
私自身は長男に診断がつくことについてはホントどーでも良くて全く気にしてません。血液型とかの分類記号にしか思ってないです。
ただ将来的に診断により不利益を被る場合があるのでそこに対してはずっと慎重で保守的でした。
私の住んでいる行政の場合、小学校で支援級に在籍するために診断書は必須ではないのですが、中学校で支援級に在籍希望の場合は診断書が必須になります。
また放課後等デイサービスの利用申請にも診断書もしくはそれに準ずる医師の意見書の提出が必須となります。
従って今すぐの診断書はなくても手続き上は問題ないのですが、診断名あるほうが諸々話がスムーズです。診断名ついてないまま福祉サービスの利用求めると何度も同じ質問されたりサービス利用に至る経緯のさらなる詳細を伝えないといけないので。
これで次は放デイ申請に移れます〜。
道のりが長い!
ではまた👋