2年生の高IQ凸凹で支援級(情緒)在籍の長男と年少の次男を育てる時短ワーママです。長男の療育記録用にブログを始めましたが、現在は親として子どもたちに何が出来るか模索していることを綴っています。
全て無料で恩恵を受けました。
2024年18冊目に読んだ本の感想です。
ライフネット生命創業者で現在は立命館アジア太平洋大学の学長、出口さんの本です。
出口さんの博識っぷりに感銘を受け、地政学についての著書を読もうかと思っていたところ、見逃すことのできないタイトルの本書が目に留まり先に読んでみました
絵本や絵本の次の児童書で何読めばいいか迷っている方や私のような絵本好きの方には是非お勧めしたいです❗️
出口さん選りすぐりの10冊が紹介されていますが、全冊家の本棚に揃えて読みたくなりました。
ちなみにその10冊とは、
はらぺこあおむし
西遊記
アラビアン・ナイト
アンデルセン童話
さかさ町
エルマーのぼうけん📕
せいめいのれきし📕
ギルガメシュ王ものがたり
モモ
ナルニア国物語
絵文字の意味は
読了、一部読了、未読、📕購入済
『さかさ町』以外はどれもベストセラーであり、世界各地の古典的なお話だったりとタイトルは誰もが聞いたことがあるものばかりかと思います。
出口さんのプレゼンが上手いため、本書読むとイッキに興味が沸点に達してしまうマジック
出口さんも福音館書店さんも他の児童図書に関わっている方もですが、子どもへの読み聞かせは10歳頃までを推奨されてますが、背景はよーくわかります。
一桁台の幼い子どもたちじゃそもそもこのような絵本や児童書を自ら選ばない(選べない)ですし、せっかく手にとったとしてもお話の世界に没入するには自力読みじゃ難しい、というかほとんどの子にとってもはや無理ゲーかと。
うちのそこそこ高IQで本も割と好きでスラスラ読める長男を見てても私がそう思うくらいですからいわんやをやって感じです。
とりあえずリンク貼っておきますね⤵️
全巻セットないものは初巻のみ
ではまた👋