書籍_2024年1月の読書記録


​​​​​2年生の高IQ凸凹で支援級(情緒)在籍の長男と年少の次男を育てる時短ワーママです。長男の療育記録用にブログを始めましたが、親として子どもたちに何が出来るか模索していることも綴っています。


長男4歳半の時、私が市の発達支援相談室へTEL
K式発達検査を受け、1年間の個別療育を受ける。
5歳8ヶ月でWISC Ⅳ受け、就学面談し支援級在籍。
今まで発達面での通院、服薬は一切なく、
全て無料で恩恵を受けました。

昨年は毎月末締めで読書記録アップしてましたが、今年は15日締めでアップしてみようかと。


では2024年1〜7冊目に読んだ本の感想です。

注意マンガは全巻読んだ場合、1冊カウントにしています。


コペルニクス以前の15世紀の地動説をめぐるマンガ。全8巻(完結)と短いながらも壮大なストーリーのテンポ良い展開でめちゃくちゃ楽しめましたラブ
しかし拷問や処刑などの過激な描写もあるし、まあ内容は大人向け。個人的には中学生以上じゃなきゃ見せたくないですね。(私自身がこういう描写にトラウマになりやすかったのでガーン)

ストーリー性は好みなのにアーニャのイラストがどうも好きになれず手を出していなかった人気マンガ。予想以上に面白く既巻の12巻までイッキ読みしました👏続きが楽しみ！

統一協会とは何ぞや？という問いに対する解答書。色々知らないことだらけで、安倍さんの銃撃事件の背景も深掘り出来て読んで良かったです。アメブロでも宗教二世の被害告白をする方がいらっしゃったし、ホント闇でしかない。山上被告のターゲットは本来安倍さんではなかったとな。(気になる人は読んで下され)また、山上被告には全国からかなりの同情が集まり、300万円以上の現金やら収納しきれないほどの差し入れが届いているとな。納得だわ😭


『いわゆるA級戦犯とは』の後に読んだのでスムーズに読めました。"政教分離"についてずっと疑問で不思議で謎だったのですが本書を読んでようやくこの歳でわかりました。

ゴー宣にしてはかなりマイルド笑
台湾と日本、台湾と中国の関係や歴史がわかる良書でした。

ブリヂストンとクロネコヤマトのミュージアムが良さ気。あと、前々からターゲットに定めていたゼンリンミュージアムも掲載ありましたが、読んでみて更に期待値上がりましたおねがい次に九州行く機会あれば絶対行きたい！

もう期間終了したのかな？この"地図さんぽの部屋"に宿泊してみたかったー⤵️


amazonベストセラーで私の住む片田舎の図書館でも蔵書1冊に対し12人待ちの状況だったので購入しました。財務省が躍起になり推し進める「財政均衡主義」はもはやカルト教団の教義であり、国家議員から国民までを信者にしている、という主張を軸に背景や関連事項の説明をしてくれています。
たぶんかなり平易に書かれているのでしょうけれど経済にめっぽう弱い私だと著者の言い分がわかったようで全然理解できてないかんじです😅私もきっと洗脳されてんだろな。。。
図書館殿に寄本します。


ではまた👋