2年生の高IQ凸凹で支援級(情緒)在籍の長男と年少の次男を育てる時短ワーママです。長男の療育記録用にブログを始めましたが、親として子どもたちに何が出来るか模索していることも綴っています。
全て無料で恩恵を受けました。
2023年94〜98冊目に読んだ本の感想です。
ずっと食わず嫌いしていたゴー宣を初めて読んでみましたが、何故こんなに避けていたのか悔やまれるくらい良かったです!
昭和天皇のファンになりましたよ
ちゃっかり洗脳されてますね笑
小林よしのり氏、これだけ書けるとはめちゃくちゃ知識人ですな。参考文献の多さにも圧倒されました。本書は文字量・情報量多い漫画で、昭和を別側面から知るには大変役立ちます。
とは言え受験に役立つような内容はないですが。
『愛子天皇論』とか『戦争論』とかの他のゴー宣も読みたくなりました。
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
Kindle Unlimited本。30分程度でサクサク読めますし、参考になるエッセンスがちらほらあるのでお勧めです。
今の長男が九九をやりはじめたので、この部分をそっくりそのまま真似してます⤵️
たとえば九九で子どもと勝負をしたり、「答えが12になる九九の掛け算は?」と逆算問題をだしてみたりしましょう。 ポスターで九九を覚えようとするよりも、お父さんお母さんに「12になるのは?」と問われて、「2×6と、3×4かな」と答えるほうが、頭を使いますし、ゲーム感覚で楽しめるよさもあります。
国語の読解力養成の方法も良さそうだなと思いました。つまづきだしたら実践してみたいです⤵️
「誰(なに)が」、述語を「どう(なにを)する」と言い換えて、チェックをうながしてみましょう。
SAPIX小学部では4年生以降になると、「人物がでてきたら印をつけておく」「気持ちが表れている部分には線を引いておく」と文章の読み方をルール化しています。
『山と食欲と私』は現行漫画で愛読中なのですが、その人気と登山飯の充実度から関連本がたくさん出版されています
本書は子連れ登山できる気軽な山ないかなぁと思い手にしましたが、連れて行けそうな山はほぼほぼ既に登山済みでした。
とは言えあまり気にとめていなかった山の情報にリーチできて読み物として楽しめました。