2生の高IQ凸凹で支援級(情緒)在籍の長男と年少の次男を育てる時短ワーママです。長男の療育記録用にブログを始めましたが、親として子どもたちに何が出来るか模索していることも綴っています。
今まで発達面での通院、服薬は一切なく、
全て無料で恩恵を受けました。
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2023年86〜90冊目に読んだ本の感想です。
図書館についての漫画です。
漫画の場合、新規で読み始めたもので社会を知れる内容だったり知識要素強めのものは1冊カウントしてます。
既巻は8巻までで私は7巻までイッキに読み終えました。8巻は只今図書館で予約待ち。
毎週図書館通いしているので司書さんのお仕事内容、図書館の仕組みやルールについてはだいぶ精通している方だと自覚ありますが、詳細部分で知らないことがまだまだあるなぁと思える為になる本です
- 私がフォローしている私設図書館のブログで知った本です。
- 冒頭からめちゃくちゃ読ませる本でとても素晴らしい本でしたお勧めです
- イタリア国内で30万部超えのベストセラーで世界各国で翻訳されてるそうですが、納得の内容。
- イタリアでは1946年から1952年まで実際に運行された幸せ列車。それは南部の困窮家庭の子を、一時受入れ先の北部の裕福な家庭へと連れていく列車のこと。故郷の母への思いと新しい家族との生活で揺れ動く7歳の少年アメリーゴのお話。
- 主人公がちょうど長男と同い年ということもあり、少年の心情描写が興味深かったです。
信頼度の高い言語学者今井むつみさんの本。
これまで読んできたものよりカタめの内容。オノマトペについて詳しく言及されていて、幼児期のオノマトペに興味があった私には悪くなかったです。日本語が母語だとオノマトペ表現わからないと読解及び意思疎通は厳しい。
ドラゴンボールのベジータの高貴さが好きで帝王学に興味を持ち読んでみました
まあベジータの言動と本来の帝王学は相反しますが
中国4000年の歴史の中でも名君と言われた太宗とその臣下の政治書物『貞観政要』を現代語で噛み砕いて解説してくれています。
著者はライフネット生命を立ち上げ、今は立命館アジア太平洋大学学長の出口さん。
まさか出口さんがこんなに歴史に方だとは知る由もなかったのですが、本書だけで虜になりました調べてみると日本史も世界史も地政学関連の本も出してるじゃないですか!!積読たまりまくってますが、是非とも読みたいです。
全盲のピアニスト、辻井伸行さんのお母さんの著書。ポジティブで行動力ある母親は強い💪と改めて感じました。あとそれに財力も加わると鬼に金棒だなぁと。
特に障害ある子、発達遅延、育てにくさなど定型子育て通りにいかない場合は、残念ながら福祉の力を勝ち取るのも母親次第なこと多いですからね。
従って、本書は誰にでもお勧めはできないです。そんな母親が多くないことは知っているので。