竹内まりやから「駅」を。

以前取り上げた
「シングル・アゲイン」と同じくらい好きです。
この歌の世界に
はまって しまいますね。


駅で 偶然?昔の彼を見つけ
懐かしさと同時に
”苦い思い”がこみ上げてくる。

隣の車両から彼の横顔を見ていると
楽しかった頃の思い出がよみがえり
思わず涙が流れてきそう・・・

降りる駅の改札口を出てみると
彼の後ろ姿がなんだかとても寂しそう。
さっきまで降っていた雨もあがり
街には いつもの夜の姿に変わる・・・


歌われているのは
本当に短い間のできごとなのに
こんなに素敵な歌にできる
まりやさんはエライ!!

人が集まるところには
必ず 知られざるドラマがある・・・
な~~~~んてね。

でも この彼女は今
結婚しているのでしょうか?
もしもまだ一人でいるなら
それこそ シングル・アゲインと同じ世界。


サイモン&ガーファンクルから
続けてもう1曲 「Mrs Robinson」を。

これも映画「卒業」で使われたと思うけど、
映画の中のミセス・ロビンソンは
アン・バンクロフトが演じ、
大学を卒業したばかりの純情な?ベン(ダスティン・ホフマン)を
誘惑する手練手管?がすごかったように記憶しています。

さすが 年上の女(ひと)!!

その後のホテルでの密会の様子も
コメディっぽくてユーモラスでしたが、
彼女の娘(キャサリン・ロス)にそのことを知られてしまうと
突如として豹変し
ベンの方から誘惑したと主張する、
あ・く・じ・ょなのですね。

けれども
曲そのものは 結構好き。


サイモン&ガーファンクルが大好きなので
その曲のなかから Sound of Silence を。
もう 名曲ですよね。

映画「卒業」では
冒頭のダスティン・ホフマンの登場シーンに
使われていたと思います。

 Hello darkness, My Old Friend・・
 
最初のギターの響きから
魅力的です。

歌詞の内容は 本当に考えさせられる
ちょっと哲学的?なものですが
もう、わたしのなかでは
好きな曲ベストテンに入れたいくらいの気持ち。

でも
Silence の音って 何でしょうね。

この曲もいろんな人がカバーしていますが
サラ・ボーンだったか?
コンサートで
最後の Silence の部分を歌わず
本当の Silence で終えたとか。


オフコースから「秋の気配」を。
今の季節に まさにぴったりの曲ですね。

オフコースは 一時期本当に好きで
曲を次々と聴いていました。
今になって じっくりと聴きなおしても
いい曲がたくさんありますね。

小田さんの声が ほんとうに素敵だと思います。
この歌の歌詞にも 
ことばを大切にする人なのだなと感じさせられます。
ちょっとドキッとさせられますが。

  こんなことは 今までなかった
  僕が あなたから 離れてゆく


  僕の精一杯の優しさを
  あなたは 受け止めるはずもない・・


男女の別れを
季節感のなかで 
みごとに歌っていると思います。


長渕 剛から もう1曲「祈り」を。
これも忘れがたい歌となっています。

長渕自身の実話で、
好きだった恋人?と別れた後に
東京で再会し
これからはいつでも会えると思ったのも束の間のこと、
彼女は自ら死を選んでしまったそうです。

そのような背景を知ってから聴いてみると、
長渕の優しさと、
それからどうしようもないほど
彼女のことが好きだったんだなと感じます。

 おまえが去ってく その前に
 なぜに電話くれなかったか
 優しすぎるお前のことだから
 それが思いやりのつもりだったのか


はじまりからして
哀しくなります。

 深く眼を閉じて 天女のように
 お前は一人 空へ帰る・・・

泣けますねえ~~~。