自分にアプリなんてつくれるのだろうか？？
そう思う人も結構大勢いるかもしれませんね。
でも大丈夫です。
今や、
小学生でもプログラミングをする時代です。
実は、
➕➖✖︎➗ が分かって
変数の考え方がわかれば
それだけで、
プログラミングははじめられます。
「変数」とは
XとかYとか、
数字を代入するために使うものですよね。
それだけのことです。
そして、
アプリをつくるためにする勉強は
やればやったぶんだけ、
将来役に立ちます。
プログラミングのスキルが上がれば、
別にアプリ開発でなくても、
何らかの
プログラミングの仕事で、
少なくとも時給3,000円で
働くこともできます。
まずそこを目指すのも
いいですよね。
またプログラミングの知識には、
更なる強みがあります。
プログラミング言語はいろいろありますが、
それぞれの言語には
共通する仕組みがかなりあるので、
iPhoneアプリ開発で使うプログラミング言語
ひとつわかれば、
のちのち他の
プログラミング言語を勉強するのは、
とてもたやすいことになります。
英語を話せる人に
英語圏の他の言語をいくつも話せる人が多い
のと同じことです。
ひとつわかれば、
それと同じようにして
他の言語もスルスルと習得していくことができます。
また、開発の作業の進め方のノウハウも
ずっと使える財産になるでしょう。
アプリ開発を学ぶことは、
プログラミングを学ぶことに限った話でなく、
いろんな仕事を進める上で共通する方法を
学ぶことでもあります。
論理的な思考法とか、
効率的に仕事を進める方法とか、
問題にぶちあたった時に、
どうそれに対処するかとか、
そういう考え方とか、
具体的な方法とかです。
だから、
アプリ開発について勉強したことは、
何も無駄になることはありません。
基本的なパソコンのスキルも
グーンとアップしますしね。
これからの時代は、
パソコンが使えないというのは、
電話を使えないのと同じくらい
ありえないことだと思いますし。
iPhoneアプリの開発ソフトである
Xcodeには、
１行打ち込む毎に、
実際にプログラミングが
どのように動くのか表示される
「PlayGround（遊び場）」という機能があります。
いろいろ試しながら
プログラミングを
楽しみながら、進められるのです。
PlayGroundはじめ、
iPhoneアプリ開発の良いところのひとつは
「少しずつはじめられる」
PlayGroundはじめ、
iPhoneアプリ開発の良いところのひとつは
「少しずつはじめられる」
ことだと思います。
このことは、
このことは、
はじめてプログラミングをする人にとって
とてもありがたいことです。
大きなヴォリュームの知識をいきなり全部覚えるのではなくて、
つぎはぎ、つぎはぎで、
空いた時間に少しずつはじめることが
できるのです。
一歩一歩
分かれば分かるほど
どんどん楽しくなりますよ。
ホソイタカノリ
modernscape@gmail.com