こんにちは😃



いつもブログを読んで下さり、

ありがとうございます。




リスニングから覚えた仮定法


【体験談】


職場のスタッフが、

「ディスカウントー。」と、お客さんにせがまれてる時に、


I wish I could. 


と、返答していて、


何回か聞いてるうちに、

「あー、断り文句」と気がつきました。



これ、安くしてくれる?

Can you give me a better price?


そうしたいけど、できないよ。

I wish I could.




文法を調べてみると、


これは、仮定法。



仮定法で使う

I wish ではじまる、定番の言い回し。


使い方は、

I wish に続く動詞を必ず過去形にします。



I wish I had a BMW car.


I wish I were taller.


I wish I could buy a house in New York.


こんな風に、I wish の後に、過去形がついていたら、


「BMW もってたらいいのになー」でも持ってない


「背が高かったらなー」でも高くない


「ニューヨークに家を買える事ができたらなー」でも買えない


と言う意味。



仮定法は、

現実化していない、

または、現実化不可能な事の、仮想の表現。



リスニングができるようになると、

自然と色んな文法を聞くことになります。



そして、


聞き取れた言葉を分析していくと、


動詞の使い方を理解する事になります。


つまり、文法を理解する事になります。


もしも、


何の文法を使用しているのか、


わからなかったとしたら、


そのわからなかった文法が、


あなたの弱点、


つまり、


英語の理解できていない箇所になります。




これはね、


とても良いこと。


なぜなら、


今、何を勉強すれば、


英語を上達させる事ができるのかを


発見したのですから!



私は、

48歳から、

リスニングを聞いて、文法を覚え直しました。😄


お互い頑張りましょう♪




つづく


パンダ🐼