こんにちは、


いつもブログを読んで下さり、

ありがとうございます。




主語➕動詞の次に、意識するのは、


 数


日本語は、数にこだわりはないので、

「え〜、そんなん、どっちでもいいやん。言わんでも見ればわかるやん。」と、思いがちですが、



数は、英会話には、重要。



以前のブログ

【「あ」がないと、子供には通じない】

にも数について、書いてみました。



例えば、


バナナ下さい。⭕️ 数がなくても通じる


Can I have banana❌ 数がないから通じない

Can I have one banana? ⭕️

Can I have a banana?⭕️



動詞のあとには、さまざまな単語が続きます。


数がないと、バナナが、何物かわからない。


バナナという形容詞か?

バナナという人の名前か?


ですが、数をつけてあげるだけで、

名詞の果物のバナナだと、はっきりとわかります。



この数に対する感覚は、日本語にはないので、

ついつい、忘れてしまいがち。


超初心者の頃は、

とにかく「物には数をつける」を意識するといいですね。



英会話はテストじゃないので、

正確な英語を話すことより、

通じる英語を話すことが優先。



文字を読み返すように、

毎回、「なんて言った?」と人は、

聞いてくれないですから。



伝わらなければ、

相手は、「英語ができない人」と決めつけてきます。

「頭が悪い」と思ってくる人もいます。

たとえ、あなたの方が、ずっと優秀な人材だったとしてもです。



通じる英語を話せるようになると、

徐々に、

かっこいい英語、

上品な英語、

賢そうな英語と、

自分の好みに色付けしていくといいと思います。


その頃から、

今度は、中学生英語の通じる英語から、


書く英語の高校生英語を習得。


応用編の大学生英語。


そして、社会人英語へと移行していきます。


書く英語は、ネイティブも苦労してるとこなんですよ。みんな、一緒ですね。^_^



パンダ🐼