走行会初参加の夫を応援する妻のブログ
「このままでいいよね。」「そうだね。子供達に見せなくちゃね。」
走行会が終わっても、主人も私も、車に貼ったステッカーとゼッケンをはずす気にはなれませんでした。
嬉しくて高揚した気分をもう少し味わっていたいから・・・・・。
帰路、パーキングエリアで仮眠を取りながら、会社にたどりついたのは夜明け4時過ぎになりました。日曜日はそのまま仕事、というわけで、娘息子達に走った車(赤のBMW328i)を見せたのはその日の深夜になりました。
続いて、パソコンで、一日のスライドショーです。意気揚々と語る私達に「とても生き生きして若々しく見えるよ。楽しめて、ホントよかったね。」と心から喜んでくれました。
サーキットで走るなんて、自分達とはかけ離れたことと思っていました。ちょっとシャイなサーキット初心者のおやじたち5人が、レーシングスーツに着替えると、みんな太田さんみたいでした。走行会一回目。太田さん運転による同乗走行。走行会二回目。どんどん変身していく様子がよく分かって、わくわくして見ていました。
最初は緊張感をもって見守っていましたが、目の前を通り過ぎるおやじたちのアルファー、ロータス、BMW、2周目、3周目と走りに自信が出てきて違ってくるのが分かる!
初めてピットインしてきた様子を見て、あっ、楽しんでるな、行けるな!!
サァーとメカの方々が駆け寄ってきてくれる。話しかけてくれたり、タイヤを見てくれたりと、とても安堵を覚えました。その後は、思いのままにどうぞという感じ!
太田さんのご指導と素晴らしいメカの方々のサポートに深く感謝しております。
こんな贅沢なサーキットデビューなんて、なんと幸せなおやじたち!!
走った後の皆さんの輝いた目、充実した表情が印象的でした。
走行前も走った後もひとりひとりに声をかけてくださったスタッフの皆様、最後のミーティングまで、その心遣いに深く感動しました。有難うございます。本当にお疲れさまでした。
今後は、私も半分おやじになった覚悟で KEEP ON RACING、TEZZO RACERS CLUB の精神を伝えつつ進化に努めていきたいと思います。
青木琢磨さんご本人にお会いできて光栄でした。
書ききれない思いがまだまだ溢れています。
走行会に出場しました。
太田哲也さんが指導される「TEZZO RACERS CLUB」に入会し、はじめて走行会でレースコースを走りました。感動ものでした。6月24日(土)、場所は、仙台ハイランド。
太田さんをはじめ、スタッフの方々、メカの方々に大変お世話になりました。有難うございました。
はじめてコースを走る「オヤジ レーサーズ」が5人。赤いレーシングスーツを身にまとい、皆さんもそれぞれ、興奮ぎみでした。太田さんからは、速く走ることより、コース取りをしっかり覚えて、安全に走行することの指導を受けました。しかし、コース取りはなかなか覚えられませんでした。目に風景が入ったとき、どう走るのか、イメージを持たなければいけないはずなのに、どっち側をどう走ればいいか混乱してしまいます。多分、初心者は皆そうだろうと思います。
「同乗走行」
太田さんの運転するアルファロメオの助手席に乗せていただいて、コース取りを直接教わりました。太田さんは自分のレースもあるのに、そこまで、やっていただけるなんて、本当に有難うございます。
コースを覚え、いくつかのカーブは、予測がつくようになりましたが、他のいくつかは混乱していました。これをどう解決するかが今後の課題になりました。
この歳にして、サーキットコースを走るなど、以前は、考えもしないことでした。いろいろなことに挑戦するのは、とても楽しいことです。費用は、あまり掛けられませんが、次回9月の走行会が楽しみです。
ご興味のある方は、「TEZZO RACERS CLUB」に参加されませんか?40歳以上で、クラブの趣旨に賛同される、まじめな方が対象です。
BMW850iを販売しました。
BMW850iクーペ(ブラック)を販売しました。
92年式ではありますが、走行距離が27,000kmで、内装外装、エンジンルームがきれいで、まるで新車のようでした。12気筒エンジンで、5000cc、300馬力、速度メーターは300kmまで表示されています。
黒皮シート、シートヒーター、サンルーフつきです。初めてこの車を見たとき、すごく引かれるものがあり、ほれ込んで仕入れました。
お客様は、ある有名国産車メーカーの方で、工場長だった方(4月から役員に昇進されたそうです)です。専門はエンジンのピストンだそうです。
2月中旬に仕入れ、車検を取り、198万円で展示していました。ある整備工場には、850iは車検に、100万円掛かることもあると言われて、ビビッていました。実際は、知り合いの陸運局指定工場で、車検を受け、税金等含め20万円ほどしか掛からず、国産車なみの車検費用でした。メインはフロントブレーキパットの交換ぐらいでした。
カーセンサーに載せたこともあり、問い合わせは秋田からもありました。カーセンサーネットのヒット数は、1週間で、400-500あり、注目度は高いようでした。
成約した日に他のお客様も来店され、バッティングしてしまい、残念がっていらっしゃいました。購入されたお客様と高速道路の試乗を終えて帰ってきた後でした。それでも、エンジンを掛けたり、座ってみたり、30分ぐらい離れませんでした。よほど残念だったようです。
その後、お客様の要望で、BMW正規ディラーの点検を受けました。状態が非常によく、全く問題なしとのことで、点検費用のみでした。いったいどこで手に入れたか聞かれました。これなら、次の車検でも、あまり費用がかからないとの話でした。この話にお客様もとても喜んでくださいました。本当によかったと思います。
ネットや、オークションで、同程度の2万km台の車を捜しましたが、見つかっていません。過去3ヶ月のデータでも、この1台だけです。
今後、どこにもない、魅力的な目玉となる車探しが大変です。
ホリデーオートに載りました・・・妻その2
2月10日発売のホリデーオート、太田さんの「いつもそばにクルマが」のコーナーです。146頁です
めいっぱいどきどきでした。2回一気に読んで、3回めは、ゆっくりと読みましたよ。
BMWの傍らに太田さん・・・かっこいいですね!
The Second Chance ・・・いいですね
標題もドラマチックで感心する事しきり。
左下にお店を背景にした写真まで、入れて戴きありがとうございます。
お店の名前も入れてくれて、電話番号まで!! やったじゃん!!!・・・・と
電話番号が違っていたのでした。・・・残念・・・惜しーい!
「甘くないぞ 自力でガンバレよ。」とのメッセージだと受け止めたのでした。
なぜうちに来てくれる事になったかがわかりました。
太田さんの心の隙間に入り込んだのですね。
うちわの事がこんなリアルに知れてしまうのは、気恥ずかしい気もしますが、
全文に応援して下さる暖かさが感じられて、うれしかったのでした。
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プレゼント商品:「世界でいちばん載りたい車」(元レーサーの太田哲也著) 10名様
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再び太田さんにお会いしました
はじめまして、主人がなかなか更新しないので、妻の和恵が書きます。
昨日、再び太田哲也さんにお会いしました。
今回はKEEP ON RACINGの事務所に伺ったのです。
奥様の篤子さんと隠岐さんがおられました。
TEZZOブランドの件で、主人が元商社の繊維業界にいた事から
何かアドバイスをとの依頼があったからです。
今回は息子もお役にたてればということで、同行しました。
本の中で太田さんを支えた奥様が目の前にいらっしゃるのでとっても緊張しました。
可愛く美しく知的な感じの方でした。また気さくな方という印象もありました。
奥様の書かれるブログ
は、すばらしく、楽しいですよ。
何日か前に拝見したのですが、引き込まれて止まらなくて、
バックデイトできるところまで全て読んでしまいました。
思わずキャラを使い分けているのですか?とたずねてしまいました。
途中試乗会から戻られた太田さんをかいがいしくサポートされていましたよ。
太田さんオリジナルBMWエアロ、ホイールも進めていく方向で
検討して下さるというお話です。
「アルファロメオも置いてみない?」と言ってました。
思わず「はい」と言ってしまいそうでした。
帰りに、太田さんのアルファロメオをみせていただき、ハッピーな一日でした。
1月13日取材を受けた、「ホリデーオート」は明日2月10日に発売になります。
どんな風に書いてくださったのか、心配でもあり楽しみでもあります。
皆さんも是非ご覧ください。
元レーサーの太田哲也さんが来られました。
- 元レーサーで、「日本一のフェラーリ遣い」の異名をもつ太田哲也 さんが、モーターマガジン社の森田さんと共に、今日ウチの川越の店に来られました。「ホリデーオート 」の太田さん連載のページの取材だそうです。
【太田氏の本が、起業するきっかけとなったことを話す】
【店頭で】
【太田氏と妻と3人で】
私と妻は、事故後の太田さんの書物を読んで、またテレビのドキュメントを見て、3年ほど前から密かにファンになっていました。事故後の太田さんしか、知りませんが、生き方、考え方が魅力的な方です。僭越ですが、私たち夫婦と同じような考え方で、人一倍、共感が持てるのです。
実際にお会いすると、思っていたとおりの方でした。私が、BMWが好きになって、BMWの販売までやるようになったきっかけは太田さんによるところが大きいのです。自分でも一生懸命に考え、方向を決めてはいましたが、太田さんに背中を押してもらって、ふみきれたのは確かです。
いま、太田さんの著作で、「生き方ナビ」という本が出版されています。
- 太田 哲也
- 生き方ナビ―これから未来をひらく君へ
悩める若い人に対するメッセージがいっぱい載っています。息子にも読ませたいし、姪っこや甥っこにも読ませたい本です。若いひとだけでなく、悩める中高年にもよい本です。私も愛読しました。
このブログを見られた方に、是非お勧めします。太田さんの著作「クラッシュ」も同じくお勧めです。太田さんのお人柄が分かります。太田さんのブログはこちら です。
【太田氏とBMW無料体験車】
近々、太田さんから提案のあったBMWとの取り組みを打ち出していきたいと思っています。
板金オークション
「板金オークション」なるものがあります。今日U社の担当者U氏がウチの店に来られました。以前、Y氏がこられたことがあります。
「板金オークション」の仕組みは、板金が必要な人からある金額での依頼を受けたU社が、取引関係にある板金業者で、今、手の空いている業者に「板金塗装」の仕事を入札させ、一番安い値段をつけた業者に落札させるものです。その差額がU社の利益になります。
なるべく高く依頼を受けて、なるべく安いところに依頼するものです。カーオークションとは、根本的に違います。
盛んに勧められましたが、今回も前回同様、保留としました。
板金塗装は、中身や工程が見えないため、手をかけることも、手をぬくこともできるのが実際です。結果は、1年後、3年後、7年後とかなり先にならないと分かりません。車は数年使うとすると不良が見つかったときには、担当者も変わってしまっているし、資料もない状態になりそうです。板金工場との接触が禁じられている仕組みなので、当事者の業者に文句も言えません。顔が見えないのです。
板金は利益率が高いので、そこに目をつけたようです。相場は一応ありますが、技術料が大半を占めるので、あってないようなものです。
でも10万円で受けた仕事を3万円で、それ相応にやられたら、消費者はたまりません。業者は、3万円相当の仕事は充分にやったと主張するでしょう。
マンション建築で、「姉歯」事件がおきていますが、似た構造になるおそれもあります。値段を抑えられれば、見えないところで、手抜き工事が行われる世の中です。利益追求至上主義の資本主義では、法的に罰せられなければ、つまり、バレなければOKなのでしょうか。むしろバレない間は、高く評価されていたはずです。
そんな訳で、見えないものが多すぎるので、今回は保留とした訳です。提案として、欧米の外科病院で行われるように、作業工程をビデオに残したら、工場がどこか分からなくて依頼主はも安心なのではないか、と伝えました。現状では、設置コストの問題があるので、難しいかも知れません。
パーツをいろいろ揃えました。
しばらくぶりにブログを書きます。
BMW用のパーツをいろいろ揃えました。
ドレスアップ用にアルミホイールを各種、BMW純正のもの、Mスポーツ用のもの(3シリーズ用、5シリーズ用)、BBSブランドの軽やかなRKタイプ(3シリーズ用、5シリーズ用)、BBSのメッシュタイプなど全てデザインの美しいもの、力強さのあるものに絞込みました。特に、BBSのRKは個人的にも気に入っています。美しいばかりでなく、実際に装着して走ると実に軽やかに走ります。
また、MスポーツエアロもE-46の前期もの、後期もの両方揃えました。中古と新品があります。ご希望により塗装して、取り付けます。
さらに、ヘッドライトもイカリングライトを3シリーズ用と5シリーズ用(インナーブラックとインナークローム)を揃えました。
いろいろなドレスアップを楽しめるようになっています。今、写真を載せられないのですが、後日写真を添付予定です。
板金さまざま その2
新しい取引先の板金屋さんに今回、トライアルで、塗装の仕事を依頼しました。出来上がりを見て、唖然。蛍光灯の下で、ボンネットの上にぽつぽつと20-30の細かな点々が見えました。すぐやり直しを依頼しましたが、不満そうでした。原因は塗装中にほこりが付いたもので、色が濃色なので、よけい目立ちます。国産車と同じ値段でやります、というふれこみだったので、今回トライアルでお願いしたのに残念。追加料金を払うはめになり、反省しています。
安かろう、悪かろうの典型でした。でも国産中古車はこんな塗装ですませているのでしょうか。板金屋さんは、いままで、そのことでクレームがきたことはないと言っています。
新車感覚、新車の外装肌を求めることは誤りでしょうか。BMWの販売店として当然と思っています。
営利企業なので、「信頼か利益か」の選択とよくいわれますが、「信頼と利益」を得たいと考えています。難しいのでしょうね。当店は、中古車業界の透明性と信頼性を追及しています。