環境省、環境ファンドを支援へ | ありがとう!風力発電 ( ゚∀゚)/

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日本で1年間に出る二酸化炭素の量は、国民ひとりあたりおよそ9トン。 私たちみんなの地球の未来がかかっています。子供や孫たちに誇れる自然エネルギーをみんなで大きく育てて、子供たちの創造力をも育みましょう!

環境省は市民から資金を集めて風力発電事業のような保全活動に投資する「環境ファンド」を支援する。

補助金を交付し、資産運用の専門家を雇用するための人件費や投資先の選定に役立つ調査の費用に充てられるようにする。

欧米では市民の資産を活用した保全活動が盛んだが、日本ではなじみが薄い。

ファンドを育てて個人資産が環境分野に向かうことを狙う。

  

市民が中心となる環境ファンドは、環境問題に関心のある個人投資家らから資金を集め、保全事業に投資する。

寄付ではなく、投資信託などと同様に収益を見込める事業に投資し、配当を得る。

風力発電施設に投資するファンドや、バイオ燃料の製造・流通事業に投資するファンドなど国内に数十ファンドあるとみられている。

 

(NIKKET NET・9月7日)