必要な【情報】を得ようとしているか?


事務所だけじゃなく

家の色々な物を処分中………


机も処分なのですが

我が家のパランちゃん名残惜しいらしく(笑)



動物アレルギー🤧

昔はくしゃみが止まらなかったのに

不思議なものです


元々

卵アレルギーや喘息

アトピーなどめっちゃ弱いカラダしてました



今は…強く?大きく?なりましたが😛


蛍光灯を取り替えようと

自分のカラダの高さでチェックする(笑)



カラダが弱かったものを

強くしてくれたのは



もちろん

ココロも鍛えてくれたのは

サッカーがあったからです拍手拍手拍手拍手



社会全体が

パワハラ、モラハラ

なんていうコトバが出てきてます



コトバ自体が増えただけで

今の僕ら世代やもっと上からも

相当厳しいことを乗り越えてきましたうーん



【理不尽】を乗り越えて

学ぶこともたくさんありましたね。



だからこそ

そのような指導はしてきてないですが

必要な部分もあるかもしれませんねねー



スクールがメインで

子ども達への指導に専念していた


元々

指導というのは

カテゴリが上からの逆算を考えて行うもので



いくつまでに

このレベルまで引き上げたい


そこから

この年代ではここまでは

キッチリ教えたい、習得して欲しい



チームの夢、目標、コンセプト



設定が大切ですね



それらの基準から

選手達がその年代での学び



出来ないことを

できるようになる喜びを感じてもらい



育成年代の1番の課題は

上手くしようとしても

【楽しさ】が無ければ続かない



その選手が

夢があり、大きな目標があれば

そこに向かっていけるものです


そういう意味でいうと

スクールを2学年だけの縛りではなく



上級カテゴリなど

そういう方法をするとか



個別での方法にするとか

手段は様々にありますパーパーパーパー



もちろん

個別にフォーカス出来るように



集団の中で

個別にアプローチするために

コーチを増やしている



これが

僕の考えるサッカー指導のベース



サッカーには

【判断】があります



判断は

情報を元にどれを選ぶか?



対戦相手の情報を分析するのは

子ども達は敏感でありスゴイですよ



あの子は強い

あの子は速い



1対1をすると

あの子とはやりたくないから下がる


それはめっちゃ多いです



なので

このような方式を使って



そもそもの

スタートの速さの手段を変える



姿勢を変えると

スタートに差が出る



子どもら

1対1とスタートダッシュ💨

楽しんでます



サッカーは

スタートを自分で決められるスポーツ



どうやったら

相手に勝てるのか?



スタートを変えられる

それらも伝えています


起き上がるのって

大変ですね🤣



最後のゲームも白熱



盛り上がった理由は………



自分のライバルから

失点したら「腕立て伏せを3回する」



負けチームは

スタージャンプをする



外発的モチベーションの部分ですが


サッカーには

【マーク】をする

という役割もあります



自分が対戦する相手と勝負する

ハリルホジッチ監督の時流行りました

【デュエル】=決闘=1対1の勝ち負け



自分のマークに

ゴールされた時

「自分のポジションは違ったんだな」という

学びを得る機会を増やしてます



これは

3.4年生は更に対戦相手を限定して

現在行ってます(下記の内容)



負けチームはスタージャンプ


スター⭐️になる

こういう意味で

日本サッカー協会のトレセンなどでも

罰ゲームというコトバに言い換えて行ってます



U-12


そもそもの

身体能力を高められる期間が

小学生という年代



彼らが

身体能力や

ボール扱いを学べる期間は



しっかりと

定着しておきたい部分です



中学生の英語でいうと…

【一般動詞とbe動詞】くらい大切で



ここが出来てないと英語は分からない…

例えが難しかったかな🤣



自分のカラダを思い通りに操り

自分が扱うボールを思い通りに操れば



サッカーは

こんなに楽しいものはないと思います



そもそも

ボールを足で扱うスポーツで



思い通りにボールを触れたら

思い通りにボールを蹴れたら



相手が近くにいた時にでも

それらに負けずにプレーできたら



サッカーは

最もエキサイティングなスポーツだと思います



ポジションによって

自分がいる位置によって



自分が

プレッシャーを感じずプレー出来たり



複数の選手に囲まれても

1人で3人も4人も抜き去ることもできる



また

パス&コントロール1つで

相手を何人も置き去りにも出来る



ゴールすれば

相手全員に勝った!



そんな気持ちにすら出来る


ゴールする

その為にみんなが

あの手、この手を考える



その

ポジションを考えるために

【情報を得る】ことが1番な学び



コーチ達も

練習に対する取り組み方や聞き方



なんの情報を得て

どう判断するか



子ども達は

【情報】を得ていますが

その使い方が悪い場合もありますが



なんのために

その【情報】が必要なのか?



必要な【情報】を得ようとしているか?




試合の1週間前に得るべき情報

試合当日に必要な情報

試合中に必要な情報



それらの材料(情報)を元に

どのように試合を組み立てていくか




この前の

U-15のレインボー戦


ハーフタイムに与えた情報

相手のメンバーが違う

時間帯と相手の状況がこうなる


このことからヒントがあり

奪えた3点目



情報を活かせなかった2失点目



選手達を非難しているわけではなく

ココは僕との信頼関係が薄かったのだなと反省。



サッカーは

自分が感じた経験を元に

自分の財産として増やしていくもの



悔しいからまたガンバレル

何度も書きます…が



全国高校サッカー選手権大会2回戦


あの日、あの時、あの場所で

ケガせず最後まで戦い抜いてたら

僕はサッカーを続けなかったかもしれない



彼らには

彼らのサッカー人生がある!



だからこそ

いつまでも楽しみながらも

心の炎🔥は燃やし続けてほしい⚽️