子ども達への指導って
目に見えないものが多いじゃないですか?
どれくらい練習すると
上手くなりますか???
【10,000時間の法則】
どれくらいの距離?
何タッチすると?
何歩で?
どれくらいの時間をかけて?
彼らの成長は
彼ら自身が気付いています
【ナンバリング】
具体的に
数字を使って伝えることによって
子ども達は
見えないコートのポジショニングを
【見える化】することが出来る
学校では先生が
【ユニバーサルデザイン】という手法で
子ども達に授業を教えています
【見える化】はとても重要で
現在
U-15でも
リュウヤ監督にその方法を
コツコツと伝えています
練習の内容は
僕1人が考えていることを
選手に伝えるのは【簡単】です
その練習を
コーチ達に伝えて
同じ目線で同じ方向で指導するには?
【ノートに書いて見せる】
これは1つの見える化ですよね
子ども達に
伝えてくれるコーチに
同じ考えを共有することで
指導効率は
何倍にもなりますし
見えることによって
修正も改善もできるんです
僕は、僕にしかできない指導がある
そう思うことも
指導者はもっているものです
確かに
僕自身もそう思っています
それは
キャリアであって
自分が経験したことを
そんなに簡単に
伝えられるものではありません
だからこそ
僕はこのブログに
今までのことを伝えてきているので
どんなことを考えて
どんな方法で
どのようにして
子ども達に成長して欲しいか!を
書き記しています
最大限
子ども達を伸ばす方法は
子ども自身の【モチベーション】です
良い時も良くない時も
人間ですから
あるわけです
【心理学】を学ぶことで
人の感情の位置や
これからどう進めたら良いか
スポーツにとって
とても重要なことで
子ども達を前向きにする
方法を指導者は学ぶべきだと思います
子ども達が良い時は更に伸ばし
子ども達が良くない時に良くするために
どのように声をかけたら良いでしょうか?
試合の時の
監督やコーチの声かけは
1番わかりやすいですね
失点した時に
黙ってしまうコーチ陣や選手達
失点した時に
人のせいにするチーム
失点した時に
何かを改善すれば
チームが盛り返せるかを話すチーム
得点した時に
監督やコーチに抱きついたり
ハイタッチしに来るチームかどうか?
自分が指導者だったら
自分が保護者だったら
自分が選手だったら
どんなチームがいいですか?
指導って
奥が深いですよね
子ども達を
より良くしていこうとする時に
自分自身が
どうあるべきか?を
考える必要があるわけです
僕自身も
完ぺきじゃないから
こうやってブログに書きます
書くことで
自分自身を書きながら振り返ることができます
サッカーは
1人でするスポーツじゃないからこそ
仲間を信じて
一緒に楽しんでいくものです
子ども達が
サッカーをワクワクしながら
試合に行くとき
練習に行くときにウキウキして
ゴールする前のドキドキ💓
ワクワク
ウキウキ
ドキドキ
こんな感情を
たくさん感じられる選手に
たくさん
楽しめるチームに
これからもしていけたらと思います
皆さんで
パトリ
楽しんでいきましょう