福井県クラブ選手権（U-15）大会
パトリU-15開幕
選手証チェック☑️
顔写真が小さいので…
修正要請😅あり
高校サッカーっぽく
なんといっても
育成年代
こういうところが大切です
ウォーミングアップ
良い習慣
魂を引き継ぎ
試合へと臨みます
目を閉じて
メンタルトレーニングの一部で
サイキングアップを行い
いざ出陣
気持ちを一つに
ここまでやってきたことを整理し
自分たちを理解し
相手を分析して
今もっているチカラを発揮する
そのために
選手達が全力でプレーできるよう
送り出すのが
保護者、指導者の役割
押し込まれる場面がありつつ
ライト選手
NICEゴール
チームを一つに
守護神ジュンタ
悩み、迷い
ここに立つこの舞台
仲間に支えられての
今日のこの晴れ舞台
サッカーは
団体競技
意識が高い仲間がいて
仲間を盛り上げる仲間がいて
この一歩
この一歩のために
今を全力で立ち向かっていく
その
一歩ずつがチカラとなり
相手のファウルを誘ったユイト
そして
ゴールしたショウ
実は1点目を取った後に
負けチームにありがちな行動を取った彼ら
2点目も
取った後に同じ行動を取った
この
ネガティブな行動は
まだ彼らが気付いてなかったのでコーチング
試合の勝ち負けを
何度も経験した指導者にしか
感じられない緩みと行動
きっと
まだ周りの指導者でも
知らない人はたくさんいるだろう…
失点直後
彼らは素晴らしかった
2-1
自分達でミーティングし
修正をしていた
ここは、そのまま彼らに任せる
その時痛めたジュンタに近づく
この時の【間】が
また重要で
彼自身もそれを感じていたかもしれない
最後の最後まで
勇猛果敢に突き進む
ベンチの裏側
リュウヤ監督初戦
↑実は…
時計を見てますが残り3分
両手を握りしめてた…
写真を撮ろうとしてました
誰よりも選手と近い立場の監督
寄り添いながら彼らと初戦に向かいました。
彼にしか出来ないこと。
戦術、ゲーム分析は
タノと児玉コーチでリュウヤ監督に
アドバイスしながら。
ONE TEAM
NICEゲーム
勝って兜の緒を締めよ
後半は
決して褒められるゲーム運びではない
B戦
【良いチームとはどんなチーム】？
全国の指導者さんと
色々な場所で話しを重ねると
B戦に
全力で立ち向かえるチーム（指導者）だと
たくさんの意見をいただきますが
Bという呼び方が好きじゃない指導者も
この
セカンドチームが
未来のトップチーム
トップチームになった時からスタートじゃなく
すでに
スタートしている
福井県内の
指導者さんがこのブログを
読む機会があるのならば
良いと思われるところは
お互いに吸収して欲しい
僕は
この福井県に育てられ
クラブユース連盟のおかげさまで
全国大会帯広に
3年間行かせてもらった
その
ノウハウを
自チーム選手だけじゃなく
福井県全体で共有できるキッカケ…も
福井県全体が
サッカーファミリー
相手が強くなれば
自チームもまた強くなる
子ども達を
たくましく育てることが
私たち大人の役割ですよね
試合の勝った、負けたは
当然あることですが
その一瞬、一瞬の
喜びや悲しみも大切にしつつ
勝ちは目的じゃなく目標
彼らが
大会を通じて得た経験
試合に出た、出られなかったことで得た経験
目の前で
大会が行われたことを観戦して感じたもの
それぞれの立場で
感じられたこの経験を積み上げて
また一歩
パトリファミリー
盛り上げていきましょう！