祖父の命日でした
母校
惜陰小学校と青空
僕も110年後にここに😛
社会人選手の
日本サッカー協会登録や保険関係の
事務作業などなどを終えて
その後父に会いに…
ではなく
春休みまでの髪をごっそり切って
鯖江東FCの子達、保護者さんに
二度見されて
スクールの子達にも誰か分からないと🤣
新しく入った2年生の子達に
お説教TIMEがありました。
【お言葉遣い】
昔…自分も叱られたなぁ
最初をキチンと抑えておかないと
子ども達って
いい意味でも、悪い意味でも
調子に乗りますから
世の中には法律があり
サッカーやチームにもルールがある
世間一般の【常識】は
変わりつつありますので
何が一般的かはその人次第かもしれません
「僕がルール」
という人には関わりたく無いと
数年前に思い始めました
【7つの習慣】を読んでください(笑)
子ども達は素直です
楽しいことは楽しい
悲しいことは悲しいです
リングコーディネーション
脳から能力を高めます
目で見て
情報を処理して反応する
毎年
この時期に行いますね
【たった1ヶ月で何が変わる!?】を
毎年この時期に感じます
未就学児さん→小学生へ
小学生→中学生
中学生→高校生
この変化はものすごく大きい
この変化の前に
大人が教えることを妥協しなければ…
子ども達が高い方へと
ついてきてくれることを実感します
ちょっと
抽象的ですね
具体的にすると
難しい練習を出来るように求めます
未就学児さんの時は
「無理」
「難しい」
「出来ない」
このように話していたことが…
【小学生】になったこの1ヶ月の間に
ストン…っと減っていくんです
これは
たくさんの子ども達に出逢い
彼ら、彼女達自身が小学生になったんだ!
という親や周りからの情報をキャッチし
学校🏫に通うことで強くなったこと
勉強だけじゃなく
【我慢】という習慣が身につくこと
その中に
【我慢したら出来た】
という小さな達成感を感じられること
小学校一年生って
学校に行き、最初の方は給食前に帰ります
まずは
【学校に慣れる】
習慣作りです
勉強するための準備物の確認
勉強するために45分座る準備
先生の話を聞く準備
【みんなが我慢している】ことを
見て、聞いて、感じる時間がある
自分の感情を話す子達が集まります🤣
僕は小学校一年生の副担任的なポジション
2年間経験してきてるので…
まぁ激しいですよ4月🤣
叱れば…怒れば…
良いというものじゃない
その経験が
今に生きてるんでしょうけどね
話を戻します
指導や教育は
妥協しちゃだめなんです
子ども達は
自分達で成長するタイミングがあります
でも
人間って弱い生き物で
簡単な方
楽な方を選びがちです
子ども達が
無理、難しい、出来ないを言うと
じゃあ
このままだと辞めちゃうかな
このまま続けたら…
ではなく
線引きをして
ここまではやらなきないけない
【ここを乗り越えたら褒めよう】を
大切にすること
そこで
出来た子を褒める
そして
それになんとかついてきたことを褒める
褒める基準は
その子自身の成長を褒める
100%満足して欲しくもない
もっと出来ることを
そこで終えて欲しくはない
スクールでは
段階を通じて練習を伝える
これが出来たならコレ
これも出来たなら次はコレ
レベル1→2→3→4など
その子に合ったレベルを提示する
だから
たくさんのコーチに出逢い
色んな話を聞いてもらう
子ども達は
成長する機会を求めています
家で
ゲームやYouTube見てる時間
体育館で
サッカー⚽️をしている時間
どちらも大切です
どちらも経験です
でも
どっちが
彼らの人生において
影響を与えられるか?
子どもには
たくさんのモノに触れて欲しい
たくさんのヒトに出逢って欲しい
たくさんのコトとぶつかって欲しい
サッカーを通じて
色んな感情を感じて欲しいと思います