「どんな人に育てられたい?」
子どもに聞くのと
大人に聞く答えは同じでしょうか?
子ども達は
生まれながらに愛されていて
その愛を感じながらも
どこかに隠しながら育っていくものです
そんな彼らも
小学校🏫を卒業して
自覚も無いまま中学生になる
これは
悪口とかじゃなく
そういうものなんです
中学生になって
初めてのテストで…
小学校の勉強って📖なんだったんだ…と。
「なんでもっと言ってくれなかった」
叱ることも愛
伝えることも愛
見守ることも愛
1日、1日では
伝わらないこともある
伝え続けてきても
家族だから伝わらないこともある
だからこそ
これからを生きる彼らには
【経験】が必要で
そこで
【感じられる】心を育てること
純粋に
僕が彼らを名残惜しい…
そりゃもちろんあります
少しでも長く関わりたい
だけど
その中で伝えきれない
小学生最後の想い
【新たな旅】が始まります
【可愛いには旅をさせよ】
このコトバの通り
【新たな旅】スクール始まりました
この1週間で
鯖江市内…そして
初の県外に旅します
初日は地元
西山公園に徒歩🚶♀️
6年生、中学3年生、高校3年生
卒業生限定のスクールです
なんだ
小学生しかいないじゃ無いか
3年後、6年後のことを考えてます
何をするにしても
数年後を見越していかないとね
中3になったとき
高3になった時
彼らがまた
ここに来たいと思えるよう
今回の旅を
楽しんでもらいます
こんな
レアな場面も発見💡
レッサーパンダ
立ちました
昔…
そんなニュースあったような
坂道ドリブル🤣
6年生だけって
これはこれで面白い
何をするの?って…
鬼ごっこし始めた🤣
【1対1鬼ごっこ】
面白そうだからルールを作って
前半と後半で
何秒で捕まるか?捕まえるか?
全員参加して
優勝はしょーた🏆
アスレチックで走る能力
すげーですわ
JR鯖江駅
最後のショットになるでしょう
行き帰り
子ども達といろんな話ができるのも
徒歩の良いところなんでしょうね
たくさん
聞かれ、答え
聞いて答えてもらいました
JRや特急も含めて
名残惜しいことは山ほどある
幼稚園や低学年から
ずっと関わってきた子達だからこそ
最後のひとときまで
彼らと楽しみたいと思います
U-6スクール
いつか
この子達も
一瞬の子達もいれば
ずっと関わる子達もいる
大切なことは
一人一人を愛すること
それは
親とは違う愛であり
純粋に
子ども達をたくましく
成長させたいという愛
これはきっと
僕はこのクラブを立ち上げたからこそ
創業者としての想いがある
愛は
人に押し付けるものではなく
内側にあるもの
子ども達が可愛いとか
そんな当たり前のことを
変な事に変換するとおかしなことになる
サッカーを愛するように
サッカーを愛する子ども達を愛する
好きな事を
好きなままでいられるのは難しい
成長の過程で
トモダチの壁や
センパイコウハイの壁
シドウシャの壁
ジブンジシンとの壁
たくさんの壁にぶつかります
そこで
乗り越えられるかどうかは…
【サッカーが好きか?】
ボールが好きだったあの頃
夢中で追いかけた仲間
若いコーチ達も育ってます
↑こういう
ヒザをつけて目線を合わせる
これもちょっとした事だけど
大切なこと
U-10
「ハスイコーチお休み?」
聞いてくれた子どもに感謝
コーチへの想いは
子ども達が気にしてくれている事
そして
声をかけてもらってるからこそ
そこに愛を感じている子ども達
名前を呼んで
「僕の名前を覚えてくれている」
【信頼関係】の第一歩
指導者としての原則
通っている学校のこと
子ども達の行動
髪を切ったなどのふとしたこと
【興味をもつ】
人を好きになる
ということはそういうこと
サッカーを上達させるために
練習をすれば良いというものでは無い
「成績が良い教科はなんですか?」
国語、算数(数学)、英語
たくさんの教科がありますよね?
思い出してください
【得意な教科=好きだった先生】
この可能性がとても高い
嫌いな先生からの学びは無いんですよ
無い!
こいつから学びたいと思わない
だからこそ
子ども達自身に興味が無いと
指導者や先生はすべきでは無い
大学の研究者や
プロフェッショナルな論文を
書き記す方々は
現場にはいないでしょう
(もちろんこの人たちははるかにスゴイ)
僕はその道じゃない
現場の人
生涯現場で
子ども達と一緒にいたい人
その子ども達が大人になり
また、教え子がこんな立派な指導者に
彼も
4月から新たな旅に出ますが
たくさんの人に出会って欲しいと願うからこそ
別れもあれば
出逢いもある
みんなが
いろんな道の可能性があり
どの方向に向かうとしても
一生懸命に
やってきたことはムダじゃない
そこで学んだ事を
次のステップで生かして欲しい
年度末だからこそ
感じることはたくさんあります
継続申込書の提出時期で
僕は
自分自身への通知表だと思っています
子ども達を
たくましく成長させられていたら
どんな理由であっても
続けて預けてくれるだろうし
このまま
子どもの未来のために
色々なことを経験させてあげたい
たくさんの応援してくれる方がいて
そのご恩返しをしていく
それが
また道となって
大人になってもサッカーを続けられる
子どもの1年は早い
その段階で
覚えられるものや
覚えられる技術があって
そこが抜けると
あぁ…
あの時…と思う日がやってくる
僕は
エレクトーン…
ちゃんとやっとけばよかったと思う
サッカーも
やれる時にやっておかないと
いつ
この足が…
このカラダが動かなくなるか😅
アルティマ
シーズンに向けて
前向きに頑張ってる選手がいます
今年も
パトリファミリー全体が
盛り上がっていけるように
たくましく
若手コーチも鍛えながら
子ども達全員がたくましくなれるよう!
盛り上げていきます🔥