科学技術高校との練習試合

 

 

携帯電話を落としまして…

反応しないと思って再起動したのがすべてのミスの始まりで

 

顔認証ではなく、再起動はパスコードが必要だと(-_-;)

パスコードの「8」の部分が反応しない・・・

僕の解除は8だけで解除ができるのに・・・・・・・・

 

 

写真も絵文字も無いブログになります…。

何年かぶりにパソコンで書きます

 

 

そのパソコンでアメブロにログインするのも

IDは分からないし、パスワードも携帯の中にあるし…

 

 

むなしく響く

LINEの音…たくさんのいたずらスタンプが入っていることを期待します(笑)

 

 

携帯電話をたたき割ってやろうかと思いました( ;∀;)

 

 

連絡を取れる手段は、電話をかけていただく

→かけなおしはできません

 

 

できるだけ早く新しい携帯電話をGETします

チキショウ

 

 

 

さて

本日のU-15は

大柳監督率いる【科学技術高校】

 

 

中学時代のことを知っている選手が2名いました。

一人には声をかけて

「あなた!すごいセンスが良い選手だったのを覚えている」と伝えました。

 

 

僕は県選抜レベルにいってもおかしくない選手だと思いますが

これは運だったのでしょうか?彼は選ばれていなかったようです。

 

彼は謙遜(けんそん)していましたが

もしかしたらその性格がもっとポジティブになれてたら?だったのかなとも思いました。

 

 

 

 

25分×6本のゲーム

見事に高校生との試合では

得点0

失点…大量

 

 

という結果に終わりました。

 

 

 

攻撃の場面では

課題は「フィニッシュ」でした。

鍛えがいがありますね(笑)

 

 

 

まさしく

8月の「フィニッシュ」スクールで考えている

GKとの1対1の場面で決めきれない

→フィールドの選手もGKをやりつつ駆け引きを学んでいきます。

 

 

7月は

「ボレーシュート」だったのですが

これはまずキックの質を高める上で段階を踏んでトレーニングしています。

 

 

FWには【ズルさ】が必要です。

相手の嫌なことを考えなければいけません。

福井県の選手たちは素直すぎてよろしくない( ̄▽ ̄;)

 

 

トレーニング内容にもよるんですが

フィニッシュを打つ選手が手加減してシュートするんですよね

→GKが育たない

 

 

 

いやいや

GKがかわいそうでしょ???

 

 

って言ってたら

GKが守備に対してコーチングしなくなるんですよ。

 

 

勢いのある強いシュートを打たれる前に

DFに声をかけてシュートを打たせないようにすることから始める

→自分がそのシュートを打たせないように距離をつめる

 

 

ドフリーでシュートを打つ選手に

GK正面に蹴らせるようなことはモチロンしませんよ…。

 

 

 

強いシュートを打てる選手は

GKにとって脅威です。

 

 

50m先から狙ってくる選手には

GKのポジション取りが難しくなる

 

 

 

勢いのないFWだったら

GKはガンガン前へプレッシャーをかけますよ!!!

 

 

 

 

野球でいう

時速80kmのピッチャーのカーブなんてバッターは怖くない

 

 

時速160kmのピッチャーのストレートのタイミングに合わせるから

それに対するカーブでバッターは、タイミングが取れなくなりますよね?

 

 

そういうことです。

 

 

なので

FWはストレートのキックの質が高ければ

よりコースを狙った変化のあるキックも相手GKには脅威(きょうい)になっていくんです。

 

 

 

たった1本のシュートで

ゲームが決まることもある!!!

 

 

 

今日観覧されていた保護者さんは

失点よりも「1得点」に期待したのではないでしょうか???

 

 

 

何本外したっていいんです

 

 

そのフィニッシュが

次の試合の自分の栄養になるんですから

 

 

 

その経験を

次に生かすことが

チーム向上のキッカケになる

 

 

 

間のミーティングでは

選手たちに「モチベーションの上げ方」を伝えました。

 

 

 

試合中に

「なんで?」は相手に伝わるの?

【具体的にどうしてほしい】が伝わるか?

 

 

ミスを取り返すのが

【チームスポーツ】

 

 

【仲間】への【信頼の一言】が

自分を伸ばすための魔法のコトバになっていくことでしょう!