吉川ロケット教室レポート⑤は、ロケットを飛ばした生徒さんの感想を紹介します
市長さんの投稿にも出ている写真
教室後に
「文でも絵でも何でもいいから書いて」
と白紙を渡して書いてもらいました
以前は丸をつけるアンケート用紙を渡したり
事前事後アンケートを両方取ったり
色々やってみて、最近は自由に書いてもらう形式を試しています
感想を書いて、というと
文章が苦手な子は
「楽しかったです」「ありがとうございました」
しか書いてこない。
どうしたら皆の気持ちを知ることが出来るかな
そこで白紙を渡したら絵を描いた子がいたんです
ならばと感想という言葉は使わずに
「なんでもいいから書いて」
にしたら…
見て
飛んだ瞬間は、やっぱり記憶に鮮明に残るよね
その瞬間が絵に表れています
屋上より高く真っ直ぐに打ち上がった瞬間に、度肝を抜かれるわけです
ペットボトルロケットは斜めにしか飛ばないし、高さも低い…
やはり本物は真っ直ぐに高く飛ばしてこそ🚀
だからこそ打ち上げ前はドキドキするし
今回の生徒さんも、市長さんと校長先生の打ち上がったロケットを目の前で見た途端に
「あんなに飛ぶのかな…」
「飛ばなかったらどうしよう」
って言い出してました
でも飛ぶんです、ロケットは飛びます🚀
難しいことも、皆で楽しく乗り越えたらいいよね
「失敗しても大丈夫」
って、市長さんも自ら体現してくれて伝えてくれたもんね
ここに出したのは一部ですが、ただ楽しかっただけでない経験になったのは間違いないはずと確信しました
参加してくれ、思いをキャッチしてくれた生徒さんに感謝です
この思いを持ったロケットキッズ達が、未来をよりよく変えていくと信じています
仲間になってくれて、本当にありがとう