定期開催の夢は草津が原点 | ドリームロケットプロジェクトのブログ

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植松努さんの「どうせ無理をなくしていこう」の思いに共感し、東京でモデルロケット教室の企画・運営をしている団体です!

DRPなおですニコニコ


以前、ロケット教室後に植松さんと伊藤さんとお食事をしたんですナイフとフォーク

その時に息子の真人とKMP尚ちゃんのエピソードを話したら

「大塚さん、時間ある時にブログに綴って~」とリクエストされる程に、伊藤さんを筆頭に全員大爆笑爆笑


ふと、尚ちゃんと真人のやり取りが、東京でロケット教室を定期開催したい理由にも繋がっているなと気付きました電球気づき
面白エピソード前に、初めて真人と尚ちゃんが出逢った時の思い出を書きたいと思いますラブラブ

真人が6年生の夏かな?
初めてKMPにロケットを飛ばしに行きました新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前
今だから笑い話ですが、5~6年の頃は真人すごく荒れていて、学校は皆勤賞だけど授業放棄アセアセ
当たり前ですが注意ばかりされて、学校に居場所なんてありませんでしたガーン

家に1人置いて置くわけにも行かず、一緒に草津に連れて行くと、そこには子どもスタッフを含めて凄い数の知らない人達びっくり
「邪魔にならないようにね」
と真人に伝え、ロケット教室を視察していると
「なんか見てるなら受付してって尚ちゃんて人に頼まれた~」
「俺、ここのメンバーじゃないけどいいのかな?」
頼まれたなら手伝ってきてと言い、しばらくして様子を見に行くと、小さい子達に囲まれて案内している真人おいで
この時にいた人懐っこい男の子が、今も交流があるエイトキラキラ

多分、人手が足りないとかだっただけダッシュ
でもどんな理由であれ、何か役割をもらって、受け入れてもらえて、仲間に入れてもらえたのが当時の真人には嬉しかったんだと思うんですハート
「小さい子達まとめてくれてありがとな~」
「やるやん、真人」
尚ちゃんが何気なく褒めてくれた時の真人の横顔、今でも覚えてますおねがい
そして帰りの新幹線で真人が言った
「ママ、東京でもロケット教室やりたいね」
本人は忘れているだろうけど、この一言が私の原動力炎

月に1回でも、隔月でも、ロケット教室や子どもスタッフ活動が、学校や習い事以外の居場所として子ども達に渡せたらないいなと思っています照れ
だからどうしても定期開催という夢を諦められないのです!
一母親としてもKMPの皆に感謝しているし、だからこそ自分が出来ることを東京でやりたいなと思っていますハート

そして自他共に認める堀江さんファンの母同様に、尚ちゃんに自ら巻き込まれていく真人が出来上がりましたニヤリ

たくさんの人に関わってもらえて、真人は幸せ者だと思うんですルンルン
そしてDRPメンバーも、本当に素晴らしい方達ばかりピンクハート
だからたくさんの子ども達に、このメンバーと関わってもらえたら幸せですおねがい

続くPC